【H×H】幻影旅団にいる少女はフェイタンの彼女らしいです

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キルアside


オレとゴンで喋っているとAがきた。暫く喋ると両親の話になった。オレの話は2人ともリアクションが薄くてつまらなかったな。そしてAの両親は殺されたと知った。相変わらずフードを深く被ってて表情が見えないけど声のトーンがほんの少しだけ低くなった気がした

また暫く喋ると左側から殺気が放たれた。急いで見ると誰もいなくてAが喋って右側からきたことを知った。オレはジイさんに突っかかったが流された。それにしてもAがゲームを断ろうとしたとき"師匠"っていう単語でやることになったけどどういう人なんだろうか

ジイさんとゲームをしてみた。全然とれなくて足なんか鉄みてぇだった。ゴンもやったけど全然とれなかった

次はAの順番になった。スピードが速く1発頭に蹴りを入れた。鈍い音がしたが2人とも普通に無事だった。そして何故か会話が挟まれる。2人の会話は穏やかだったけど、どこか違った。Aはそのあと猫騙しを使いボールをとった。オレ達2人とも声を揃えて誉めたけどAはいつも通りの平坦な喋り方だった

2人は会話をした。でも、ジイさんの『ネテロじぃ』と言う言葉で冷たい沈黙が流れた。そんな中口を開いたAはやっぱり平坦な喋り方だったけど悲しそうな雰囲気をしていた

Aが出ていったあともジイさんからボールをとろうとしたけど、あれ以上やると殺しまでとりたくなったからやめた。やめたけどやっぱりスッキリしなくて2人殺した

暫くその先でたたずんでいたらAがきた。逃げようとしたら捕まえられて平気かと尋ねられた。人を殺しているのを知っておきながら心配されるのは変な感じがして嫌われるようなことを言ったけど、自分も殺しているから平気と言われなんか軽くなった。シャワー浴びてこいと言われたから浴びたけど少しだけスッキリした感じがする

戻って来るとAは死体を見ていた。顔をあげオレに気付いたAは髪を乾かすためにドライヤーがあるところまで連れていかれ乾かして貰った。オレのために髪を乾かすとか変な奴

そして空いてる場所に連れていかれ、いつの間にか持っていた布団？を借りた。持っていた理由を聞くとなんか流されたような気がする

そして反論されないためか直ぐにAは寝ていた。少し考えたあと布団？を持っていたら眠くなったからオレも横になり直ぐに寝てしまった

三次試験→←6

• 金　運: ★☆☆☆☆
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