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僕は部屋を出てシャワーを浴びた。予備のゴスロリ服を着て髪の毛を丁寧に乾かす。乾かさないと皆に怒られてちゃうからね。乾かし終わるとまた、マントを羽織る
これだけでだいぶ時間がかかっちゃった。やっぱりシャワーとか長いし、乾かすのも大変だからなぁ。切りたいけど皆(特にフェイ)が好きだから切らないでっていってるんだよな。まっ、僕も結構好きなんだけどね
僕は廊下に出ると寝れる場所を探す。少し歩いていると、鉄の臭いがした。あの独特な血の臭いが……。臭いのする場所へ行くと2人の男が血塗れになってﾀﾋんでいた。その先に行くと返り血が付いたキルアがたたずんでいた
ｷﾙ「ッ！A……」
キルアは僕を見つけると逃げようとした。僕は急いで腕を掴み逃げれなくする
貴「…怪我はないな。キルア、大丈夫か？」
ｷﾙ「大丈夫だけど……Aは怖くないのか？」
貴「何が？」
ｷﾙ「さっき見ただろ。イラついてあいつらを殺った。お前もオレに殺されるかもしれねぇんだぞ！！」
貴「いや、殺されないから。それに僕だってイラついて殺すこともある。てか、殺しが日常だから平気なんだよね」
ｷﾙ「平気……本当か？」
貴「うん、本当。だから心配しないで。あと、ここで待ってるからシャワーでも浴びてきたら？スッキリするからさ」
ｷﾙ「ああ」
そう言ってキルアは駆け出す。少しだけスッキリしてた。……それにしても綺麗な切り口。オーラを使わずにここまで綺麗に切れるのはすごい。オーラ使ったらもっと綺麗になるかな
そうこう考えているとキルアが帰ってきた。………髪、濡らしっぱなしで
貴「キルア、髪はちゃんと乾かさないといけないじゃないか」
ｷﾙ「いいじゃん。すぐ乾くし」
貴「ダメ。綺麗な髪が痛む」
そう言ってキルアを連れていき髪を乾かす。乾かし終わると綺麗な猫ッ毛の髪に戻った
ｷﾙ「……A、ありがとう」
貴「どういたしまして。キルア、そろそろ寝よう。空いてる場所に行こ」
キルアを連れていき空いてる場所につく。そしてそこで白と黒のクマの人形を出し呪文を呟く。そして枕の方を渡す
貴「それをひいて寝なよ。直ぐに寝れるよ」
ｷﾙ「……なあ、どうやって出した？」
貴「小型化してた」←
嘘は言ってない
ｷﾙ「ふ〜ん。てか、いいのか？」
貴「別にいいよ。僕は毛布を持ってるし。じゃ、お休み」
文句を言わせないように直ぐに寝る。そして僕はやっぱり直ぐに意識を手放した
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
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レイ - 見に来たよ(´∀｀)フェイ可愛い(( (2018年1月17日 0時) (
レス) id: 5926f6103a (このIDを非表示/違反報告)
猫桜(プロフ) - 純白の月兎さん» コメントありがとうございます！是非是非読んでいってくださいね！ (2017年10月26日 17時) (レス) id: b106b85fef (このIDを非表示/違反報告)
純白の月兎(プロフ) - フェイタンいいっすよね！私も書いてますよーフェイ落ち。この作品、これから読んでいきます(読んでないのにコメすんなってツッコミはなし)！ (2017年10月26日 16時) (レス) id: e7436fc8be (このIDを非表示/違反報告)
月下＊妖狐(プロフ) - フェイタン可愛い(*´ｰ`*) (2017年5月14日 21時) (レス) id: b3656ffd00 (このIDを非表示/違反報告)
猫桜(プロフ) - 月下＊妖狐さん» コメントありがとうございます！分かりやすいのがヒソカだったもので(笑) (2017年5月4日 21時) (レス) id: b106b85fef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫桜 | 作成日時：2017年4月12日 22時
