【H×H】幻影旅団にいる少女はフェイタンの彼女らしいです

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僕達は移動して広いところまできた


ﾈﾃﾛ「この船が次の目的地につくまでの間に、この球をワシから奪えば勝ちじゃ。そっちはどんな攻撃も自由！ワシの方は手を出さん」

ｷﾙ「ただとるだけでいいんだね？じゃオレから行くよ」

ﾈﾃﾛ「御自由に」


あーあ、ネテロ会長キルアを挑発しちゃった。キルアはそんな挑発にも乗っちゃった

キルアは始めに肢曲をする。綺麗……だけどもそれだけじゃネテロ会長からボールは取れない。キルアは何回もボールを取ろうとするけど全部かわされる

キルアは絶対にボールは取れない。ネテロ会長は右手と左足をほぼ使わずにかわしているのだから

痺れを切らしたのか、キルアはネテロ会長の右足に蹴りを入れる。でも痛めたのはネテロ会長ではなくキルアだった。それもそのはず。だってさ飛行船の上から落ちても折れない足だよ。固いよ

キルアは流石に痛かったのか目に涙が溜まってる。そしてそのままゴンに変わる


ｺﾞﾝ「よーし、次はオレだ！！行くぞ！！」


ゴンはそのままダッシュし、ネテロ会長へ真っ直ぐ行く。でも突然、ゴン消えた

と、思ったらジャンプしていた。でもガンッっという音と共に頭をぶつけた


ｷﾙ「ジャンプ力がスゲーのはわかったから、ちゃんと手加減してとべよ、ゴン！！せっかくジイサン油断してたのに」


全くその通り。ゴンはそのままボールを取ろうとするけど、キルアみたいに全部避けられる

ゴンは流石に疲れたのか戻ってきた


ｺﾞﾝ「次はAの番だよ！」

貴「うん、とりあえず頑張る」


そう言ってネテロ会長の真正面まで行く。ネテロ会長はわざと隙を沢山作ってた。でも僕が来たとたん、少なくなった


貴「ネテロ会長、流石に手加減してくださいよ」

ﾈﾃﾛ「ほっほっほ。どれ、成長したのかのぉ。"これ"はたんなるお遊びじゃ。さぁ、かかって来なされ」


僕はネテロ会長を少し睨んでから床を蹴った

5→←3

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