*番外編 もしもシリーズ1―1 ページ12
第1回目 もしも蜘蛛の誰かがハンター試験に来てたら
一次試験版
今回はフェイタン 一次試験の最後の文から
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……それにしても3つも殺気があってすっごく嫌なんだけど。それも知り合いの殺気に似てる。2人は分かるけどもう1人がどこにいるか分からない。もう、やだ。絶対二次試験会場に着いたらフェイに電話する
……フェイ?
そういえば1人の殺気は私に少しと隣の2人にほとんど向けられてるような気がする……
隣を見るとキルアは少しピリピリしてるしゴンも少し緊張してる
まさかだけど、もしかしてフェイ後ろにいる?
……僕はギッギッギッっと機械音が付きそうな感じで後ろを見た
うん、知ってた。後ろにはフェイがいた。それもかなり怒ってる。さてと、どうしよっかな
少し見ているとフェイが念文字を出してきた。さすが変化系。文字が綺麗。フェイが書いた文字は
《今から走りながら修行するよ》
と書いてあった。……はい?
《どうゆうこと?》
僕も念文字で返す
《そのままの意味ね。ダガーナイフでやるよ》
《えっ、今はいy《やるよ》はい》
拒否権がないよ。てかここでやるのはとてつもなく危険(周りが)だから前でやらないと
《前の方でやろう。そして一次試験官に追い越してもいいか聞こう?》
《分かたね。すぐに行くよ》
よし、とりあえずこれで周りに被害は出ない。早く行かないといけないけど、とりあえずゴン達に言っておかないと
貴「ゴン、キルア。僕、前の方に行くけど来ないでね」
ゴン「えっ、オレ達も前にいk「来ないでね」えっ」
キル「何でだよ」
貴「いいから、来たらダメだよ。来たら………うん。とにかく来ないでね」
そう言って反論の余地を残さずすぐに先頭まで行く。そして、着いたらサトツさんに質問。聞いたら、外に出るところがあるからそこで待てるなら良いらしい。僕はお礼をいいすぐに走る。もうね、後ろからの殺気が凄い。僕、フェイに何かしたかなぁ
因みに後から聞いた話だけど、一瞬で僕の姿は見えなくなり、次に小さい黒い影も通ったらしい
ゴンとキルアは何故か僕がいなくなった瞬間気が楽になり、僕が通ったところは一瞬凄い殺気が感じられたというのも
- 金 運: ★☆☆☆☆
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レイ - 見に来たよ(´∀`)フェイ可愛い(( (2018年1月17日 0時) (レス) id: 5926f6103a (このIDを非表示/違反報告)
猫桜(プロフ) - 純白の月兎さん» コメントありがとうございます!是非是非読んでいってくださいね! (2017年10月26日 17時) (レス) id: b106b85fef (このIDを非表示/違反報告)
純白の月兎(プロフ) - フェイタンいいっすよね!私も書いてますよーフェイ落ち。この作品、これから読んでいきます(読んでないのにコメすんなってツッコミはなし)! (2017年10月26日 16時) (レス) id: e7436fc8be (このIDを非表示/違反報告)
月下*妖狐(プロフ) - フェイタン可愛い(*´ー`*) (2017年5月14日 21時) (レス) id: b3656ffd00 (このIDを非表示/違反報告)
猫桜(プロフ) - 月下*妖狐さん» コメントありがとうございます!分かりやすいのがヒソカだったもので(笑) (2017年5月4日 21時) (レス) id: b106b85fef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫桜 | 作成日時:2017年4月12日 22時