No.4 ページ3
秀作said
次の日から兄さんとポイントを稼ぐための方法を色々考えた。
そして、分かったことが。
善財さんの結婚詐欺事件の時に院長達に本来返さないと行けない絵画が返されていないことが判明。
そして兄さんに強引半ばにその窃盗団を調べさせられた。
するとその窃盗団は尾関達SITが追っていた窃盗団だった。
すると父さん達は尾関に協力をして貰おうと尾関を家に呼んだ。
そして、尾関にその話をしていると。
A｢ねえ！それどういう事？！｣
Aが帰ってきた。
Asaid
家に帰ったら見慣れない靴があってリビングに行ってみたら何故か尾関先輩が居て驚いた。
そして話を聞いていたら尾関先輩に院長が盗まれた絵画を取ってきて兄さんの手柄にしたてあげようとしていた。
だから思わず。
｢ねえ！それどういう事？！｣
秀作｢A。｣
｢何で先輩の手柄を兄さんにやらないといけないの？！｣
泰造｢そんなこいつごときの手絡が無くなったって別に問題は無いだろう？｣
｢はあ？それどう言う意味だよ！あの窃盗団は先輩達がやっとで見つけたんだよ！そんな苦労も知らないで問題ないとかよく言えたな？！おまけに何でよりによって先輩の手柄なの？(涙)｣
尾関｢北沢。｣
｢何ならあたしの手柄取ればいいじゃんか！｣
尾関｢北沢、いいんだ。俺の手柄なんて本当に無くなったっていいんだよ。｣
｢何でそんなこと言えるんですか！やっと先輩が見つけんじゃないですか！悔しいんですよ！｣
尾関｢いいです！やります！｣
｢先輩！そんなことしてまで姉ちゃんに気に入られたいですか？..｣
尾関｢いや、それは｣
｢すいません。少し頭冷やしてきます。大声出してごめんなさい。｣
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作者名：里菜 | 作成日時：2018年3月23日 2時
