月が2個 ページ4
Aside
、、ん？なんか狭いわね、、それに服も軽いけどなんかだか違和感がするわ。
？｢よいしょっと。｣ｶﾊﾟｯ
ッ！！眩しいわ、、すると、変なカラスが目の前にいた。
『え。誰。』
？｢失礼ですね。私はNRCの校長、学園長です。｣
？？
？｢もう目覚めていたのはびっくりしました。珍しいですねぇ。さっ、早く出てください。入学式が始まりますよ。｣
にゅうがくしき、、？なんのことかしら？
《A！聞こえる？》
どこかで聞いたことがある声、、！この声は、、
『聞こえるわ。帝ね？』
《そうだよ。君が困っていると思ってね。》
『えぇ。にゅうがくしきってなんのことかしら？』
《入学式はう〜ん、、子供を教育する場所、学校ね。その入学を許可する式典のことかな。》
なるほどね。
《分かった？》
『えぇ。分かったわ。ありがとう。』
《ううん。また困った時は呼んでね。じゃっ。》
びっくりしたわ、、もう会えないと思っていたもの。ふふっ。嬉しいわね。
学園長｢さぁ、皆さんついてきてください。｣
ついて行けばいいのかしら？まぁ、取り敢えずついて行きますか。
*********************
何だか変な箱？が浮いてる部屋に着いたわ。ここは何処かしら。
学園長｢では私は先に起きてしまった生徒を探して来ます。｣
そう言って学園長はどこかへ行ってしまった。
赤髪の男｢じゃあ、順番に並んで。｣
私は一番後ろに並ぶ。
そして次と言うときに学園長と男の子と狸が入ってきた。
学園長｢さぁ、寮分けが終わっていないのは君だけですよ。あの鏡の前へ。｣
『あの、私もまだなのですが。』
学園長｢おや、そうだったのですか。では君が先に鏡の前へ。｣
そう言われたので鏡の前へ行く。
鏡｢汝の名を告げよ。｣
うわ、この鏡喋るのね、、ちょっと気持ち悪いわ。
『私の名前はAでございます。』
鏡｢汝の魂の形は、、、、分からぬ。それにお主女であろう。｣
鏡がそう言うと周りがザワザワし始めた。女だったらいけないのかしら？
学園長｢なんですって！？｣
鏡｢この者からは魔力の波長が一切感じられない、、色も、形も、一切の無である。、、ただし、他の何かを感じる。この力ならばディアソムニアをも越えるだろう。｣
学園長｢魔力が無く、女でしかも違う力ではディアソムニアも越えるって、、まぁ、取り敢えずおいておいて、次は君が鏡の前へ行ってください。｣
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文字数の関係で一旦ここまでにします。
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推しは神 - うぉぉぉ！！ありがとうございますッッ！これからキャラ達をどんどん出していくので、良かったらリクエストオナシャース！！(宣伝)ww (2021年7月6日 16時) (
レス) id: 459859454a (このIDを非表示/違反報告)
しらす - お久しぶりです！！！やだっ！めちゃ面白いです！入学式のくだりですごく笑いましたｗ更新応援してます(でも無理せず） (2021年7月5日 17時) (レス) id: b7444f5944 (このIDを非表示/違反報告)
推しは神 - マジすか、、期待に応えられるよう、頑張りますッッ！！ (2021年6月26日 11時) (レス) id: 459859454a (このIDを非表示/違反報告)
サヤ(プロフ) - 続きが楽しみです！頑張ってください！ (2021年6月26日 1時) (レス) id: 4f60a72d2e (このIDを非表示/違反報告)
推しは神 - キャーー！！嬉しいです〜！！ほんとマジありがとうございますッッ！これからも頑張ります！！ (2021年6月20日 13時) (レス) id: 459859454a (このIDを非表示/違反報告)
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