癒し ページ44
久しぶりにセブの私室にお邪魔することにした。
『失礼します。A・Aです。』
「A、噂は聞いたぞ、今年はクディッチに出ないらしいな」
セブは椅子からソファーへ移動し横に座れとソファーをポンポンと叩く。
『ルシウスさんにニンバス2001を貰いそうになっちゃって慌てて断ったけど
念の為遠慮しておこうと思って。』
言われた通りにソファーに座り話し続ける。
「ルシウス？」
『確か同じスリザリン寮でしたよね？』
「そうだが…。」
『ていうかやっぱり私スリザリンのほうが向いてるかもしれません。
ロックハートがにむかついちゃって、私室にいるロックハートにピクシーを襲わせたんです。』
「噂は聞いたぞ。ただ気を付けろ。あいつはかなりのM体質だ。」
『え…。本当に？』
「ああ。本当だ、安易に近づくな。」
マジか、予想外だ。それならあんなことしなかったのに…。
『まあ、何かあったらセブが守ってくれるでしょ？』
「はぁ……。それもそうだが、ルシウスに箒を貰いかけたと言ったな？」
『以前に…。』
「何度も言うが絶対にクィディッチには出るな。」
『はーい、それよりロックハートってあの後どうなったんですか？』
「Aがその事を聞くのか？？」
眉毛をクっと上げる
『なんか気になっちゃって、』
「あの後マクゴナガル先生に助けを求めていた。」
『かっこわっる！！
セブよりかっこ悪いって貴重ですね。』
「黙れ…！
それより……」
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6801mario1(プロフ) - 真昼さん有難う御座います。必ず最後まで完結させる予定です…。どうか気長にお待ちいただけると幸いです。 (2022年7月6日 16時) (
レス) id: e969a8aa23 (このIDを非表示/違反報告)
真昼 - 面白いです( ´∀｀) 更新頑張ってください(＞人＜;) 最高です！この作品を1話でも多く見たいので、更新頑張ってください(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ (2022年4月12日 16時) (レス) id: 754a5926b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瞳 | 作成日時：2022年1月16日 2時
