大広間 ページ35
――――――――――大広間――――――――――
「急げ！」
ハリーとロンは物凄い速度で走って行ったがリラがいるので私はなるべく急ぎ足で大広間に向かった。
大広間の扉をそーっと開けると中は組分けがちょうど終わってご飯を食べていた。
そのまま二人で中に入ろうとするがリラがかけ足で先に中に入ってしまう。
『ちょっ、、、リラちゃん！』
そのまま扉がバンっ！と閉まり急いでリラちゃんを追いかけて大広間に入ると全校生徒の視線が音によってリラに向けられかなり脅えて座り込んでしまっていた。
仕方が無いのでリラちゃんを抱っこして背中を撫でながら席に着く。
フレ「姫、その子誰なんだ？」
『色々あって預かってるの。』
大広間には既にたくさんの食べ物が置いてあって、リラは食べたいのを我慢して終わりの校長の言葉を聞いていた。
(リラはいつから誘拐されていたか分からないけど、たぶん半日は食べてないはず…。早く食べさせてあげたい…。)
シェー「なあ！A新聞って…」
「遅れた三人、スネイプ先生、マクゴナガル先生、校長室までいいかの？」
『分かりました。』
リラは我慢していた食べ物が食べられないことに気付きかなり落ち込んでいたのでカップケーキや、お肉のちっちゃいのと七面鳥を何個か魔法でお皿に盛り付ける。
『後で食べようね。ごめんシェーマス。行かなきゃ…。』
そうリラに話し片手にお皿片手にリラの手を繋ぎ、校長の後を着いていく。
校長は地下のセブルスの教室にみんなを連れて行った。
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6801mario1(プロフ) - 真昼さん有難う御座います。必ず最後まで完結させる予定です…。どうか気長にお待ちいただけると幸いです。 (2022年7月6日 16時) (
レス) id: e969a8aa23 (このIDを非表示/違反報告)
真昼 - 面白いです( ´∀｀) 更新頑張ってください(＞人＜;) 最高です！この作品を1話でも多く見たいので、更新頑張ってください(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ (2022年4月12日 16時) (レス) id: 754a5926b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瞳 | 作成日時：2022年1月16日 2時
