本 ページ26
ル「中がかなり混んでいるな、ナルシッサはどこかで買い物をしているか？」
ナル「ええ、A、ドラコ揉まれないように周りを見るのですよ。」
ルシ「はい。お母様」
『はい！ナルシッサさん。』
ドラコと一緒にお店に入る
ド「A、上の方を見よう。」
本屋はロックハートが来るからと、大盛況で下の階はぎゅうぎゅうずめだった。
それを優しくドラコがエスコートしてくれた。
『ありがと。』
薬草学の本とかないかな〜と探しているとロックハートやってきたようだ。
『ロックハート、今度先生になるらしいよ』
「は？あいつが？お父様が言ってたが嘘ばかりつくインチキ魔法使いだぞ。」
『あ！ハリー達だ！』
本屋の２階から階段を降りる
ロックハートに絡まれる前にハリーを助ければドラコとの口論も少しは減るだろう。
「そこどいて、日刊預言者新聞の写真だから」
ロンに唸るように言うカメラマン。
ロ「それがどうしたってんだ」
ロンだ！
『ロン！ハリー！ハーマイオニー！久しぶり』
ハー「A！夏休み中どうして何も連絡してくれなかったの」
『ごめん！色々あって…。』
ハ「A久しぶり、この前、、ありがとう」
はにかむように笑うハリー。
その声にギルデロイ・ロックハートが反応した。
まずロンを見てハリーを見てそれからAを見た。
そして勢い良く立ち上がり叫んだ。
「もしや！ハリーポッター、A・Aでは！？」
興奮したささやきと共に人垣が割れて道ができる。ハリーを行かせまいと抵抗するがむなしくハリーは腕を掴まれ正面に引き出された。
Aは必死に隠れると、カメラマンが先にハリーとロックハートが握手した写真を撮る。
「一緒に写れば君と私とで一面大見出し記事ですよ。」
あー、うまくいかなかった、、これではハリーとドラコが喧嘩する元になってしまう
「皆さん！なんと記念すべき瞬間でしょう。そしてこの場に！我が著書を求めてA・Aもいるのです！」
必死に隠れたが今度ばかりは逃がさないとロックハートが手を強引につかまれる。
ここで顔を新聞でさらされたら今までの苦労の意味がなくなってしまう！！
助けを求めた視線の先にはルシウスさんがいた。
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6801mario1(プロフ) - 真昼さん有難う御座います。必ず最後まで完結させる予定です…。どうか気長にお待ちいただけると幸いです。 (2022年7月6日 16時) (
レス) id: e969a8aa23 (このIDを非表示/違反報告)
真昼 - 面白いです( ´∀｀) 更新頑張ってください(＞人＜;) 最高です！この作品を1話でも多く見たいので、更新頑張ってください(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ (2022年4月12日 16時) (レス) id: 754a5926b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瞳 | 作成日時：2022年1月16日 2時
