魔法省 ページ2
数日後予定の魔法省に行く日になったの支度をする。
制服を着ていつも通りの化粧をしたあと校長室に急ぐ
『フィフィ・フィスビー』
『失礼します。A・Aです。』
扉を開けて挨拶すると目の前にはセブルスとダンブルドア校長が話していた。
ダ「おお！待っておった。」
『お待たせしました。』
ダ「セブルス、後は頼んだ。」
セ「かしこまりました。」
校長と2人で姿くらましをすると目の前には魔法省大臣室があった。
ダ「コーネリウス、前は来れなくて悪かったのぉ」
コー「いや、気にしないでくれ。」
ダ「早速じゃが、この子がA家の」
コー「おー、君か！噂はかねがね聞いているよ。
なんとまぁ、かのポッターを守りホグワーツに入った悪人をコテンパンにしたそうじゃないか」
コーネリアスの話し方はあまり心地の良い物ではなく少し嫌味を含みながら話された。
『恐れ入ります。』
コー「そんなに肩に力を入れないで良い。先々代からの関係じゃないか！」
先々代からの関係……？
それなら、もっと良好なはず、でもこんなに嫌悪感を出しても不思議がらない。
何かが、お、か、し、い。
『申し訳ないのですが、昨年に色々とトラブルに巻き込まれまして記憶喪失で覚えていないんです。』
コー「なら！魔法省で先代と同じように、、、」
ダ「コーネリウス。
人をそそのかすのは勝手じゃが、この子には、ちと肩入れしておっての。
たった11歳に、その話し方は感心せんのぉ。」
コー「アルバス
今A家が戻ってこなければ…魔法省は…！」
明らかに、魔法省大臣に余裕が無い……。
この交渉は勝ち戦だ。
ダ「分かっておる。
だからAを連れてきた。
しかし、ソナタらは人の扱いに慣れておらん。」
明らかにコーネリウスが動揺する。人の扱い……？
『ダンブルドア校長どういうことですか？』
ダ「それは、魔法省との交渉には話さなくてはならない、辛い過去じゃ。」
そう言ってコーネリウスに視線を送るダンブルドア。これはコーネリウスから語られるべき事実……？
コー「何故、突如純血家、名家のA家が消息不明。滅亡とされていたか。
それは、魔法省の闇払いには倒すことの出来ない敵を高額でA家に倒してもらっていた事に関係する。」
これが、A家が強いパイプを持つ理由。そして魔法省の裏の面。
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6801mario1(プロフ) - 真昼さん有難う御座います。必ず最後まで完結させる予定です…。どうか気長にお待ちいただけると幸いです。 (2022年7月6日 16時) (
レス) id: e969a8aa23 (このIDを非表示/違反報告)
真昼 - 面白いです( ´∀｀) 更新頑張ってください(＞人＜;) 最高です！この作品を1話でも多く見たいので、更新頑張ってください(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ (2022年4月12日 16時) (レス) id: 754a5926b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瞳 | 作成日時：2022年1月16日 2時
