検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:213 hit

1 ページ2



『おはよー!!!...

...教室のドアをあけ、私が元気に挨拶をすると隣の席のイケメンが挨拶を返した。』

司「おはようございますAさん。朝から誰にむかってnarrationをしているのですか?」

『あっごめん今の忘れて。』
朝から何をやっているんだ私
てか今なんて言った?

私が席に座り、隣で「今回のパターンは初めてですね…」とかぶつくさ言ってるけどパターンとはなんだ司。


そしてすぐクラスの人達が入って来て挨拶を交わし、ふとドアの方を見るとひょこっとうさぎのような天使達がいるではないか。

『はじめっ!ともやっ!』
創「うひゃあ!」
友也「うわっ!」
考えてるうちに体が動いてたわ。

友也「危ないだろ〜?俺達が受け止めてなかったら顔面打ってたぞ?」
『友也ぁ怖いこと言わないでよ〜』
創「今日も元気で何よりです♪」
『えぇ…かわぁ』

友也「あっそういや光いる?」
はっと思い出したように友也が言う。
『今は朝練中だと思うからいないよ〜』
創「そうですか…」
ちょっと悲しそうに創が言う。
友也「じゃあ先にに〜ちゃんのとこ行くか…」
と言って行ってしまった。
『あぁ私の天使達よ…』


席に戻り司と話していると、朝の部活が終わった光や生徒会の仕事を終えた桃李が入って来た。

あぁ1Bは天使が沢山で嬉しいよ…
と喜んでいると司がきょとんとした顔でこちらを見ている。
司…

『おめぇも可愛いなあ!!!!』

あっ声に出てた☆

司「んなっ、私より貴方の方がcuteだと思いますけど…」
えっ急にどしたんそんなこと普段言わないやん。照れるわ
とか考えてたらホームルーム終わってたわ


そして時は進みもうお昼だ。
今日をどれだけ楽しみにしてたか!
バァンという音を立てて席を立ち、急いで2Aに向かう。そう今日は…



『Trickstarの先輩方とあんず先輩いますかあ!!!』

大声で言ってやったぜ

そう今日はなんとあのトリスタ先輩とあんず先輩とご飯を食べられるのだ。しかもいっつも生徒会でいそがしい真緒先輩もいるらしい。

スバル「こっちこっち〜!」
『スバル先輩!』
トリスタの先輩方は大好きだ。なんかお日様みたいだし、キラキラしてるし、あったかいから。
あんず先輩は優しいし、可愛いし、ゴリラだし…
あんず「ねぇAちゃん。今失礼なこと考えてなかった?」
『あっへいっ考えてねぇっす!あんずねぇさん!』
あんず「そう?なら良かった♪」

北斗「圧が凄いな…」
真「あははは…」

とりあえずだいちゅきでっす☆

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はんね | 作成日時:2020年1月13日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。