星涙病 【黒バス】【今吉翔一】【花宮真】

私の小学生のころ。2話＊ ページ3

in花宮真


小6


そう、Aが男に初めて告白したのは
小6だ



A)5年の頃から、好きです！付き合ってください!!!!


直也「っ!!!!え…？！」

A「だ、だめ…ですか…？」

直也「ううん！！いいよ！！」

A「ﾊﾟｧｧｧありがとう!!!!!!!」





花宮「……」

A「まこちゃん！まこちゃん！ﾀﾀｯ」

花宮「…ん？」

A「OKもらった！(✿˘艸˘✿)」

花宮「…よ、良かったな」

A「うんっ！ﾆｺｯ」


いつか、この笑顔は俺の物にするはずだったのに…

幸せにするのは俺の仕事だって思ってたけど





A「まこ…ちゃん……私…好きな人が出来ちゃった…/////」


花宮｢…っ…!!!!!」



好きな人ができたっていう

あの顔は俺ではなく、他の男への顔だ

俺じゃない……俺じゃないんだ…


俺とAが初めて知り合ったのは幼稚園の時だ

恋したのは小３、





…ちゃ

…こちゃん


A「まこちゃん？」


花宮「ぁ……？」

A「ぁ？ってなによぉ！褒めてくれたっていいじゃん！←」


花宮「あー、よく頑張ったな、」(｀・ω・)ﾉﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

A「うん…っ！」ﾆｺｯ❁


あー、やばい、妖精に見えてくる…←←









でも
Aの幸せな時間はそう続かなかった

私の小学生のころ。 3話＊→←好きになったのは。１話＊

ラッキーカラー

あずきいろ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す