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二十九話 ページ23
ドンッ…
気づくと、私は鏡花に壁に抑えられていた
これが俗に言う壁ドンってやつか
泉「風華は、みんなと僕どっちが
大事ですか？」
『え…？』
泉「僕は、風華の彼氏なんですよ。
それなのに、貴方って人は他の人ばっかり
見て
みんなより、恋人の僕の方を見て欲しいんですけど。」
『…鏡花ぁ…？』
泉「風華…気づいてくださいよ…
もう幼馴染じゃないんですから…」
『鏡花さん…？
待って下さい？』
だんだん顔が近くなっていく
『きょう…んっ…』
優しいキスをされる
好きだなぁ…鏡花の事
ふとそう考える
するとキスが止まる
泉「ダメですこれ以上すると…」
『鏡花なら…いいよ……恥ずかしいけど…』
これ以上の事はご想像に！
二人は鍵の開いた音を聞き逃したとさ
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おとはみゅーず(プロフ) - 更新頑張って下さい！応援しています(⌒▽⌒) (2017年12月20日 3時) (
レス) id: a081f2c9a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kanon | 作成日時：2017年12月16日 22時
