206話 ページ6
Rb「めちゃくちゃカワイイ♡♡♡」
『気は強いけど甘いものカワイイもの好き、実は優しい(らしい)ねん!』
Sha「その情報いる?」
Ut「僕はいる♡写真ないの?」
『隠し撮りとかしてると思ってるん??ファン失格やで??』
は〜〜ホンマわかってへんなぁ……
ウツってもしやバカでアホなん????
Rb「そんな憧れの悪魔が!!」
『バビルスに来とるかもしれへんねん!!』
Rb「『そんなの…直接お願いしに行くしかないやろ…!!』」
Sha「ま…まさかお前ら…」
Ut「弟子入り志願を…!?」
Rb「『俺/うち の心臓に向かって「ばちこんっ!!」ってやってほし〜い♡♡♡』」
Sha「Aはいいとして、ロボロキッッッッショ!!そのまま射殺されろ童貞!!」
同じこと考えてるのは分かるんやけど何か…w
何かキショいねんなww
Sha「は〜胃がムカムカしてきた、もう行こーぜ大先生…ん?おい誰や、道のど真ん中にジュース置いたやつ…踏むとこだった…」
Rb「!?それは…!!」
『バチコちゃんさんの愛飲ドリンク…極甘ジュース!!ちなみにうちも良く飲む!』
結構甘くて美味しいんよ!
ウツにも飲ませよっかなぁ…?w
ジュースやで〜って騙して飲ませたるかw
Rb「やっぱり間違いない…まだこの近くにおるんや、よし…!」
Rb「『行くぞお前ら!!バチコちゃんさん捜索大作戦や!!!』」
Sha「勝手に巻き込むな!!」
よーし、ロボロはシャオロンの尻尾掴んでうちはウツのネクタイ持って引きずって行くぅ!!
そんなこんなでまずは職員室から!
マルバス「ああバルバトス・バチコさん?ちょうどさっき来てたよ、職員室の壁をラクガキしに…」
Sha,Ut「「何で!?」」
マルバス「さあ…」
Sha「バチコちゃんさんて遊びに来てるんすか…?」
マルバス「いや…?問題児クラスの特別講師として呼ばれてるはずだけどこれも授業の一環…とか?」
Ut「そんなバカな…」
いや〜、流石バチコちゃんさんや!
素晴らしいセンス!!やっぱり憧れるわぁ!!!
続いて中庭!
『あ、ショッピやん!』
Rb「ちょうどええし見てないか聞こか」
『ショッピ〜ピンクのツインテールの女子見んかった?』
Shp「ピンクのツインテール?それならさっき見かけましたよ、ゴージャスな椅子に座ってイルマくんたちに担がせて練り歩いてました」
Sha,Ut「「どういう状況!?」」
Rb「『なんやそれ…!俺/うち も担ぎたい…!ええなぁ問題児クラス…!』」
ホンマ羨ましいわぁ…!
今からでも問題児の方行こうかな…
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きなこ - 今日一気に読みましたがめちゃめちゃ面白いです‼︎更新楽しみにしてますね (4月19日 12時) (レス) @page21 id: fd34d5d3cb (このIDを非表示/違反報告)
葵斗 - 相変わらずカオスで安心しました。いやー実家のような安心感!!!(⁇) (2月29日 21時) (レス) id: 6f83c28ab3 (このIDを非表示/違反報告)
アスカミ - ガチオタですか…wロボロ共々キャピキャピしているのが目に浮かんで笑っちゃいまいた。 (12月30日 18時) (レス) @page9 id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)
ロック - 下に同じく、私も一気読みしてしまいました!!!更新楽しみです!! (9月21日 14時) (レス) @page5 id: 31b115373e (このIDを非表示/違反報告)
外套 - 内容が好みすぎて一気見してしまいました…!夢主ちゃんの性格も好きです!!ぜひCiさんとお幸せになるところまでを楽しみにしてます! (9月20日 17時) (レス) @page5 id: 58235d0752 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:山鳴藍 | 作成日時:2023年7月21日 14時