202話 ページ2
SSRのミールさん！？！？
……今日で運全部使い果たしたかもしれへん
Em｢そんなに走ってどうしたんです？｣
『ミールさん！実はかくかくしかじかで…！！』
Em｢可哀想に…そうだ！今日新しい茶葉を買ったんです、一緒に魔茶でも飲みません？｣
『ええん！？是非！！』
Em｢ふふ、良かった…さぁこちらへどうぞ｣
ミールさんってホンマに紳士的よな…！！
少し変わった目とか性格は優しいし、でも少しヘマしてまう所も可愛ええ！
後はなんと言っても童帝な所やな！
いや、言い方は悪いで？wけどさ？
少し手が触れただけで顔真っ赤にするんよ？？
可愛すぎて泣きそう、普通にうちより可愛ええ
なんならうちが男役になるからミールさん女役で結婚してもええわ
Em｢あ、あの…アオイさん！？｣
『え？何？』
Em｢声に、出て…ます……｣
『え？？』
Em｢え、えーっと…魔茶入れてきます！｣
『行ってらっしゃい…』
待ってうちこれやらかすの2回目なんやけどしんどい
ってかミールさんにバレた、ホンマにごめん…
反省はしとる、後悔はしとらん
Em｢で、出来ましたよ〜？｣
『わ、ええ匂い…』
Em｢分かってくれました！？この茶葉は香りにこだわっていて…！｣
こういうところがあるけどね…w
勉強になるからええっちゃええけどww
『ミールさん、せっかくの魔茶が冷めてまう』
Em｢あ、すいません…｣
『それはまた後で聞いたるわ！』
Em｢ええん！？｣
『おん！全然構わんで！！』
敬語が外れた可愛ええな…！！
さて、そろそろちゃんと魔茶飲むか…
『わ！美味しい…』
Em｢本当だ…！｣
『本当だ、って…飲んでなかったん？』
Em｢えっと…せっかくなら一緒に飲みたくて…｣
『へ、へ〜？？』
はい可愛ええ〜
大優勝、ミールさんしか勝たんわ
『全然OKやけど！』
Em｢やっt…Zm｢お邪魔しまーす！！｣え！？｣
Rd｢隙ができた瞬間に逃げるから探すの苦労したわw｣
Pi｢もう逃げられないから！…って言おうと思ったんだけど…｣
Rd｢新の方がなんの用だよ？｣
Zm｢魔茶まで飲みやがって！！｣
Zm,Rd,Pi｢｢｢ぶっ殺すぞ！！｣｣｣
Em｢そっちの自業自得なのに！？｣
いや、ピクト先輩のキャラ崩壊激しww
……おもろいんやけどさ
『お前らミールさんとの時間を邪魔すんじゃねぇ！ぶっ殺すぞ！！』
Zm,Rd,Pi｢｢｢…え？？｣｣｣
『出てくか黙るかしろ！！』
Zm,Rd,Pi｢｢｢ごめんなさい！！｣｣｣
『さ、ミールさん！続きしましょ！』
Em｢あ、はは…｣
ホンマにミールさんしか勝たん♡
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きなこ - 今日一気に読みましたがめちゃめちゃ面白いです‼︎更新楽しみにしてますね (4月19日 12時) (
レス) @page21 id: fd34d5d3cb (このIDを非表示/違反報告)
葵斗 - 相変わらずカオスで安心しました。いやー実家のような安心感!!!（⁇） (2月29日 21時) (レス) id: 6f83c28ab3 (このIDを非表示/違反報告)
アスカミ - ガチオタですか…wロボロ共々キャピキャピしているのが目に浮かんで笑っちゃいまいた。 (12月30日 18時) (レス) @page9 id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)
ロック - 下に同じく、私も一気読みしてしまいました！！！更新楽しみです！！ (9月21日 14時) (レス) @page5 id: 31b115373e (このIDを非表示/違反報告)
外套 - 内容が好みすぎて一気見してしまいました…！夢主ちゃんの性格も好きです！！ぜひCiさんとお幸せになるところまでを楽しみにしてます！ (9月20日 17時) (レス) @page5 id: 58235d0752 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山鳴藍 | 作成日時：2023年7月21日 14時
