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86話 ページ36

Ci「グワ〜〜ッ!!」
『せめてもっと時間稼がんかい!!』

ってかロボロって初めて聞いた気がしないんよなぁ…
どこで聞いたんやっけな…

Ci「一体なんなんだコイツは____!!」
Zm「『…あっ!思い出した!!』」
Sha「!?」
Zm「ロボロってなんか聞いたことあるなと思ったら…!」
『前にラッダァ先生に追われてる時に…』
____

Zm「『先生他にもっと目ぇつけてる1年いないんすか!ぼく/うち もう師団入ってんすよ!!』」
Rd「一応いるぞ何人か、問題児クラスの子とか、あとそうだな…ストイックすぎるのが気がかりだけどロボロって奴も欲しいなあ〜〜…」
____

いやぁ、このとき顔がやばかったねぇ
なんか知らんけど頭から血出し始めたしw
セリフが悪人なんよww

Shp「教師のお墨付きか…」
Ci「それでまだ師団に所属してないって…」
Ci,Shp「「それってすっごく…掘り出し物なのでは____…!?」」
Rd「いやぁそんな、大したもんじゃないけどね」

すぅ…
よし、こいつ褒めるか
そんで入ってもらおっかなぁw

Tn「いやめちゃくちゃ逸材やないか…!!」
Sha「スゲーじゃんお前!」
『もっと自信持ちなよ!!』
Ut「ナメて正直スマンカッタ…」
Zm「かっこいいぞロボロ!!」
Rd「それほどでも…」

よっしゃ、結構いい感じな気がする
これは余計なことさえせんかったらいける!!

Tn「山椒は小粒でもピリリと辛い!!」
Sha「ミニマム級チャンピオン!!」
Ut「一寸の虫にも五分の魂!!」
Zm「もうなんか1周回ってデッカく見える!!」
Rb「………」

バカか!?やりすぎだって!!アホ!!
それは褒めてるどころか貶しとるんよ!!

そんでチーノたちは拍手してなんなん、絶対無理やで!?

Shp「いやぁ…試すようなマネしてすみませんでした」
Ci「合格だよロボロくん、キミを歓迎しよう____…!
ようこそ我々師団へ
Rb「いや入りませんけど!??

………うん、でしょうね???

何をみんなそんなネズミみたいな顔しとるん??
え、入ってくれると思っとったん??ww

Rb「…こんな失礼な師団入るなんて時間の無駄や非合理的すぎる、ひとりでおった方が効率ええわ」

うーん、それは事実だなぁw

Rb「見学してようわかったわ、やっぱり俺は我々師団には入らへん、ほなお邪魔しました」
Sha,Ut,Ci,Shp,Tn,Zm「「「「「「まっ…待って…!!」」」」」」
Rb「……」

ふっww
みんなしてロボロ引き止めんのおもろww
体格差www

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山鳴藍(プロフ) - コメントじゃんじゃんカモン!!!((調子に乗るな (2023年3月26日 14時) (レス) id: 8c697fe415 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:山鳴藍 | 作成日時:2023年3月12日 15時

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