嘘つきは誰彼構わず弄りたい【ci】2 (ページ22)

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72話ページ22

Tn｢いやそれにしてもホンマかわええなぁ…ちょっと写真撮らしてくれへん？｣
『あ、うちも撮りたいわ』
Shp｢どうぞどうぞ｣
『はぇ〜お前ちっさいな〜』
Tn｢よかったなァゴハンおいしかったか〜？俺の缶ヅメチョイスなかなかやったやろ〜｣

んはぁ…！
可愛ええぇ…！！
語彙力が無くなるほどに可愛ええ！！
元から語彙力ないけどな〜

ト,リ｢｢プギー/キュー｣｣
Tn｢『えっ？わわっ！？』｣
Tn｢急にどうしたトン！？｣
『そんな首元引っ張らんといて…』
Ci｢あーっとこれはヤキモチ妬いちゃったかな？｣

ヤキモチだって…？？
リューが？？うちに？？
は？？可愛すぎひん…？？？

Shp｢ん？どーした念子…あっ｣
念子｢ミャーミャー｣
トン｢プギ…｣
リュー｢キュ…｣
トン,リュー｢｢プギ/キュ …｣｣

あっ、トンとリューがそっぽ向いちゃった

念子｢ミャー、ミャーミャー｣

ん〜？念子の目がキラキラ輝いてやがる…
可愛ええ…

念子｢ミャーミャー｣
トン｢プギー｣
リュー｢キュー｣

リューとトンが念子の肩をぽんぽんしとる…？？？

Tn｢『ウオオオシャッターチャンスウオオオオ！！』｣
Ci｢主人馬鹿…｣
『なんとでも言うがいい！！』

へっへっへ…
可愛いフォルダーにまた写真が増えちゃいましたぁ〜

Ci｢にしても…あの念子これからどーする？ずっと僕らで飼うわけにもいかんしなぁ｣
Zm｢ビラでもつくって飼い主募集したらええんちゃう？｣
Ci｢問題は飼い主が見つかるまでだよ、先生にバレたら怒られるかも…｣
『いや、念子より先にもっと怒られることあるんちゃうん…？』

まず、色々問題起こしすぎでしょ？
次にここは無断で作ってる師団でしょ？
その他諸々…
あかんやん！！！ww

Shp｢難しい話はどーでもええわ…ワイもう寝るんであとはよろしく、オヤスミ｣
Ci｢ショッピ…お前飼う気満々やん…｣

こいつ寝袋に念子入れて寝始めたぞ？？
……でもまあ、念子の顔がとてもホンワカしてるからなんでもええわ
＿＿＿＿

Ci｢ウワーッ！！なんやこのでっかいの！！｣
Shp｢ええやろ、キャットタワーやぞ高級ベッドとおもちゃも買った｣
『散財しすぎちゃう…？』
Ci｢そんな置くスペースないやろ｣
Shp｢ええやんコイツも楽しそうやし、なあ念子大きく育てよ｣
念子｢ミャー｣
＿＿＿＿

ショッピパイセンは念子のことをとても愛し、念子はそれを受け止め、すくすくと育っていったんよ
それはもう、すくすく、すくすく
その結果が＿＿＿＿