嘘つきは誰彼構わず弄りたい【ci】2 (ページ14)

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64話ページ14

おんおん、それがええなぁ！！！w
食べてやらぁw
＿＿＿＿

Tn｢………｣
モモノキ｢それでは今日の授業はここまで…｣

ギャーンゴーン

Tn｢｢｢うおおおおおーッ！！｣｣｣
ダリ｢ハイきみフライングしたね！ダメだよ授業抜け出しちゃー｣
｢え〜｣

ふーん
不正者は教師陣が摘発してくれとるしスタートダッシュは完璧やんな
このまま3番手くらいを維持して…

｢ギャアアアアーッ！！｣
Tn｢！？何や！？さっそく妨害か…！？｣
Sha｢ヘイヘイヘイへい！！どけどけ雑魚どもーッ！！｣
Tn｢シャオロン！？何しとんねん！？夜鬼鼠破パンに大して興味無いやろお前は＿＿＿＿…！｣
Sha｢あるあるめっちゃある、夜鬼鼠破パンを手に入れて＿＿＿＿低級悪魔どもの羨望のまなざしでメシウマすんねん！！お前にも消えてもらうぜトントン！！｣

うっわ、シャオロンと同じ事考えとったんかい
しかもシャオロン、籠に乗って移動って…それどうやって移動しとんの…？？
誰も手伝ってないやんかww

ボール投げてきやがって…
当ててきたら殴り飛ばしてやらぁ

Sha｢いだぁーッ！！｣

こいつww
自分で投げたボールにww
自分で当たってやがるwww
アホすぎやろww

Sha｢あれぇ…？おかしいにゃあ〜……｣
Tn｢日頃の行いやな＿＿＿＿ゲェ！？大先生！？｣
Ut｢僕が黄金の夜鬼鼠破パン食わしたるわ｣

うっわぁ
めっちゃ邪魔やねんけどw
羊飼いみたいに女はべらせやがってww
さーてトントンはこれをどうするのかなぁ？？

Tn｢クソッ…押しのけるわけにもいかへんし…！！｣
トン｢プギー｣
Tn｢！？トン！？｣
｢！あっ！｣
｢見て見てあれ！｣
｢なにこの子カワイ〜〜♡♡｣

うわ、二つの意味で可哀想だなぁ
普通にトンが可哀想だし
もうひとつはそんなに可哀想なんて思っとらんけど…
ウツが見捨てられてられてたりな！！www

Ut｢何してくれとんねんトントン〜僕のハーレムが〜｣
Tn｢すまねえ…無事でいてくれよトン…！！｣

あーあー…
これはトントン聞こえてんの？？w
それともわざと？？ww

よーし、この角を曲がれば食堂
ここら辺でトントン抜かそ〜っとw

Zm｢『お先〜！！』｣
Tn｢ゾム！？A！？｣
Zm｢『心配すんな/しないでトントン！！お前の分までオレ/うちが全部食っといてやるぜー/食べといてあげる〜！！』｣
Tn｢馬鹿言えお前らぁー！！｣

あっれぇ？？
ゾムと同じこと考えてた系？
おもろーいww