中原と太宰と時々私 アージン！【文豪ストレイドッグス】【学パロ】

腐女子と受託 ページ37

「おっと、」
「あ、Aちゃん」
「あー太宰くん、ごめんね前見てなくて」
「いやこっちこそ。大丈夫？」
「うん、大丈夫」
「中也いる？」
「あー、…あ、あそこ、まだいるよ」

「ありがと！おーい中也！帰ろう！」
「あぁ、今行く」

くるりと振り向く中原王子キラキラオーラ出すぎﾜﾛｴﾅｲ。

ﾋｨｰーーーーーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっていうかうっかり前見てなくて太宰くんの鍛え上げられた胸元にぶつかってしまったでござるﾌｫｶﾇﾎﾟｫｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お二人はこれから一緒に帰宅しながらそのままデートなんですかデートなんですねーーーーー？？？？？？？？？？？？


「な、今日も中也んち行っていい？」
「またか、別に構わねェぞ」

うおおおおおお！！！！！！！しかもお家デートDAAAAAAAAAAAA！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

ホ モ祭りだーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！


「…Aちゃん？どうしたの？大丈夫？」
「大丈夫、ちょっと興奮しただけ」
「え？」

鼻血出そうだった。


「あ、じゃぁ私帰るから。じゃぁね太宰くん中原くん。また明日ー」
「じゃぁな！」
「また明日」

挨拶を追えちょっと向こうでこっちを向いている二人の下へ行こうとすると、







《２年１組、篠崎A。２年１組、篠崎A。大至急五階生徒会室へ来て。5分以内に来なければ君の恥ずかしい過去と秘密を全てこの場で学園生徒全員にバラすから》

「おんぎゃああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！」






あ、悪魔が出たーーーー！！！！！！！！！！！！！新学期早々悪魔が出たーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！


「晶子国木田ごめん今日は行けそうに無いじゃぁね太宰くん中原くんさようならまた明日あああああああああ！！！」

生徒会室五階じゃねぇかふざけんなこのやろう！！いつか絶対シメる！！！！

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