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あれから私はJrのレッスンに参加することになった
(ん〜、周りの目線が痛いな )
どうしてもレッスンに集中出来ない
先生「A !ズレてるぞ!」
Jr「足引っ張んなよ」
「...!!」
こんなことが毎日のように続いた
レッスンやれば注がれる冷たい視線
注意されれば飛び交う罵声
心がおれそうになった
そんなとき
ジ「ドラマやってみないか?」
突然舞い込んできたチャンスだった
ここでなにか残せれば認めてもらえるかもしれない
そのドラマが放送されれば、
あの子役は誰か
と、世間が騒ぎ立てた
次々と入ってくるドラマや映画のお仕事
私はレッスンから逃げるようにお仕事へいっていた
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作者名：かれん | 作成日時：2018年8月29日 0時
