【テ ニ プ リ】仁王成り代わり 転生トリップ 男主 ヤンデレ 4

「異物」についての話し合い ページ6

千歳「...、ホンマに早うどっか行ってほしいばいね。」

遠山「嫌や！！わい、もう仁王取られたくないねん！！」

小石川「...そやな。...皆もそう思うてはるやろ？」

四天+幸村+手塚+跡部「あぁ/うん/そやそや。」

石田「...とりあえず、解決方を考えよう。」

四天+幸村+跡部ー石田「...。」コクッ

その後各校の部長の部屋に集まり、話しました！(仁王抜きです！)まだ解決方は決まってません！各々考えてます！

財前「...皆には言うても良いですけど、もちろん、今回は仁王先輩には内緒っすよ？」

四天+幸村+跡部ー財前「あぁ/うん/もちろんや！」

忍足(謙)「もし仁王に迷惑かけよったら、本格的に潰せばええねん！」

四天+幸村+跡部ー忍足「そやそや/うん/ああ！」


〜翌日、部長集合〜

ー跡部の部屋ー


跡部「...、結論から言うと、やはりアイツの個人情報はなかった...。」

幸村+手塚+白石「！」

幸村「...じゃあ、「異物」決定、だね。」

白石「...なら、どうせ最後には消えるんやし、潰しても大丈夫やろ。」

跡部「...まぁ、財前も耐えられないと思うしな。」

手塚「あぁ。...俺らがわざわざ言わなくても、潰しにかかるだろう。」

幸村+跡部+白石「...。」コクッ

幸村「...で？ソイツの見た目とかはどうなの？」

跡部「あぁ。...これだ。」

バサッ

↑紙(逆ハー狙いの個人情報)を机に置きました！(皆床に座ってて、低い机が真ん中にあります！)

幸村+手塚+白石「！...。」

手塚「...なんだ、コイツは...。」

白石「...、両親は日本人の「黒髪黒目」やのに、コイツは「金髪碧眼」？」

跡部「...だろ？今までの中で、1番異様だ...。」

幸村「...、ご両親は存在するの？」

跡部「いや、ちゃんと調べたが、今までの奴ら同様、存在しなかった。」

幸村+手塚+白石「...。」

今までの奴らも親が存在してなかったので、皆驚いてません。

幸村「...もし、「本当の親」だったとしたら...、コイツら、一体何したの？」

白石「...、コイツらに消されたとか...。」

幸村+手塚+跡部「！？」

跡部「...、まぁ、そうかもしれないな。コイツらは皆頭がおかしかった上、最終的には意味不明な言葉を言いだした奴らだったからな。...つまり、コイツも「異物」の可能性大、ということになるな。」


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