４ うるさい！ ページ5
Aside
『だから、お母さんの名前わかる？』
私が聞いても、みんなはおもちゃに没頭して話を聞いていない
今笑っている私だか、そろそろ表情筋が疲れた←
ピキッとイライラがつのる
…あぁもういいや
よし、放送しよっと
私は諦めてクルクルの椅子に座る
え？もうクルクルしねーよﾌﾝﾌﾝﾌﾝﾌﾝﾌﾝﾌﾝ←
〜ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟﾝ
《迷子のお知らせです
赤、青、緑、紫、黄色、ピンクのパーカーを着た六子の男の子達が迷子です
保護者様は迷g
「ねーちゃん！俺とちゅーしよ！！！」
あぁ！？ちょっと今放送中だから待って！
「え！？ちゅーしてくれんの！？子供好きなの！？きっもいね〜」
はぁ！？調子のらないで！
「ぎゃぁぁぁ子供に向かって暴言はいていいの！？」
あぁもうまじうぜ》
ﾌﾞﾁｯ
〜ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟﾝ
店内はいまざわついているだろう
あぁ、恥だ、店長に怒られるぞこれ！！
『あーもー放送中にしゃべんないでください！！！』
私はついつい６人に向かって怒鳴ってしまった
そのせいで、トド松君が泣いた
十四松「トッティだいじょーぶ！？！？」
『わわわわごめんなさい、！
ほら！一緒にぬいぐるみで遊ぼう？』
私は慌ててウサギのぬいぐるみを取り出してトド松君に見せる
トド松「あ”あ”あ”ぁぁぁぁ(泣)」
それでもトド松君は泣き続けた
あぁどうすればいいんだ！
私は髪をくしゃくしゃにする
すると、ちょいちょいと一松君が私の袖を引っ張ってきた
『ﾎﾞｿｯ)可愛い……じゃなくて、どうしたの？』
一松「とどまちゅが泣いてるちょきは、頭撫でるといーよ…
かーしゃんがいちゅもやってたの」
『そっか、一松君ありがと！』
一松「……うん、！」
私がお礼を言うと、一松君は嬉しそうに微笑んだ
あぁもうばりかわえぇ(o´∀`)b
『トド松君』
私は泣いているトド松君と同じ目線になるようにしゃがんだ
トド松「うぅ…ｸﾞｽﾞｯ……？」
『ごめんね？どなったっちゃりして』
私はエヘヘとトド松君に笑いかけ、頭を撫でた
すると、
トド松「うぅ…ぼくこしょないて、ごめんなしゃい」
トド松は少し泣き止んで謝ってきた
なにこの可愛い生物！！！
私の身がもたねぇよ！！！！
これはある意味地獄なのか…！！！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
可愛い六子からヒトコト！
十四松「じゅーーーしまちゅです！！」
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ラッキー(プロフ) - コーヒーさん» 本当それなですww (2016年9月27日 21時) (
レス) id: 60faa33626 (このIDを非表示/違反報告)
コーヒー - 夢主ちゃんの、 はい、治りました！ﾊﾞﾝｻﾞｰｲﾊﾞﾝｻﾞｰｲが面白いｗｗ (2016年9月17日 13時) (レス) id: 6e03fcdd2c (このIDを非表示/違反報告)
ラッキー(プロフ) - コーヒーさん» ありがとうございます！！！ 良かったです！腹筋つきますね← (2016年9月17日 9時) (レス) id: 60faa33626 (このIDを非表示/違反報告)
コーヒー - お、面白いｗｗｗｗｗｗ腹筋崩壊しそうですｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ (2016年9月16日 17時) (レス) id: 6e03fcdd2c (このIDを非表示/違反報告)
ラッキー(プロフ) - (名前)めいさん» そうなんですか！私最近行ってないっす…(泣) 行きたいです(笑) (2016年9月8日 22時) (レス) id: 60faa33626 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラッキー | 作者ホームページ：http://mazidesplashkakkoii
作成日時：2016年8月11日 20時
