【刀剣乱舞】女に弱っていう漢字なんかない！

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「あ、ありがとう...その運んでくれて...」









と下ろしながらちょっと照れ気味に言う私

石切丸は「平気だよ」と微笑んでくれた



あ、これ完全にモテる人(確信)









青江「そういえば、君の事知らないなぁ......」





「あ、そうだったね！佐藤Aです！よ、よろしく...？」




石切丸「あぁ、よろしくね。Aさん」



「ふぅ......この暇な時間がもったいないから、こんのすけさん！ここの説明よろ」







っと言うとこんのすけさんは

かしこまりました！っとどっからか薄い本を取り出した

題名は...？あれ、記録書？









こん「あ、その前にちょっといいですか？」


「んー、なんなりと」




こん「石切丸様達が刀の付喪神って事はご理解頂けましたか？」



「.........ごめんね、初耳過ぎて今心臓落としそうになったよ」



こん「......そうでしたか、では説明させて頂きますね...＿＿」









こんのすけさん曰く、審神者は物に宿る命に姿を与える。


物は長年の月日が流れると人と同じように命が宿り心が宿る。

その時点で既に付喪神なんだそうだ、そして肉体を与え再び刀としての役目を果たさせる...






そういう事らしい...

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