『斉木楠雄のΨ難』ラッキースケベガールとのΨ難 『斉Ψ』

男子にとってはΨ高！？ラッキースケベガール到来!! ページ2

男1「今日転校生来るんだって!!」

男2「女!?男！？」

男1「それがさ！！女だってよ！」

男3「よっしゃあ！！マジかよ！」

男1「転校生美人かなぁ？」

男2「さすがに照橋さんよりではないと思うが少なくとも可愛い方がいいよな〜」

男3「お前そんな事言いつつ髪の毛ﾊﾞｯﾁﾘセットしてんじゃねーよw」



斉木(うるさいぞテンション上がりすぎだ)


女1「転校生女だって〜」

女2「なんだーてか、宿題やった？」

女３「やるわけないジャン」


斉木(こっちは下がりすぎだ)


斉木(何なんだ昨日といい、転校生に何かを期待するのはもうやめろ、昨日の惨劇を忘れたのか？最近テコ入れが多いぞ、安直だな)


ガラッ

先生「はーいみんな席についてー転校生を紹介するわよ〜」


斉木(どうせ面倒くさい奴なんだろう)

先生「さぁ入って!」




A「皆さんはじめまして！私、結城Aと言います!!よろしくね！」




男1(よっしゃあぁぁぁぁぁ!!当たりだ！！カワイイ子が転校してきた！！)


男2(うぉぉぉぉぉ!?なんだこの子は！！俺の好み超どストライクじゃねーか!!)


男３(黒髪ショート!!なんて可愛いんだ！)



斉木(やれやれ、なんだこの喜びようは、
結城さんの心の声を聞いてみたいのにお前らがうるさ過ぎて聞こえないぞ)



先生「じゃあ結城さん黒板に漢字でフルネームお願いね!」


A「はい！」ｸﾙｯ



彼女は後ろにある黒板に文字を書くため回転した…そこまでは普通だったが後ろ姿に問題があった



ザワザワ ザワザワ


斉木(この時この教室の全員が同じことを思ったであろう)



全員((パンツ見えてる…!!))



斉木(彼女は自分の下着のなかにスカートを入れていたのだ。しかも後ろだけ、当の本人は全く気づいていない...!!おい、やめろ、男子が全員変態扱いされてしまうだろ。)



A(結城、A!!よし！字を上手くかけたぞ！)


斉木(字をうまく書いてる場合じゃないぞ、しょうがない教えてやろう)



パンツ...見えてる...



A(え、...パンツが見えてる？...誰の？)



斉木(おい！普通は自分のだと思うだろ、なんで他人のパンツが見えてるのを感づくんだ！

勘弁してくれ、もう海藤や、燃堂もやばいだろう)



海藤(う、うわーあの子パンツ見えちゃってるよ...だ、誰か、教えてあげればいいのに)


斉木(お前が言え純平)


燃堂「お、転校生、パンツ見えてっぞ〜」


斉木(そうそう、燃堂のようにな…燃堂!?
こいつ、言いやがった!)



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