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junki side
拓「ね、話……きいてっ」
純「嫌、とりあえず洗う」
何度も俺を止めようとするけど
その度に、碧海の事を肯定されてる気分になって
拓実が好きなんは、誰
拓実と体を重ね合えるのは、誰
服を着たまま入り、シャワーをかけた
拓「っ、服、濡れる、」
純「……その服も、香りついてる、」
拓「…っ純喜くんっ」
目と頬を少し赤くして、潤んだ瞳で見つめられる
……煽ってんのかな、まじで。
まぁ、完全無意識なのは知ってんねんけど。
着ていたシャツがどんどん体にへばりついて
ラインが浮き出て、いやらしい姿になっていく拓実。
袖をまくってボディーソープでゴシゴシ洗ってやった。
拓「……っご、めん、許してっ」
許しを請われるけど、まだ、あかん
泡を落として、湯船に二人で入る
服を着たまま湯に浸かるのは変な感じがして
なのに妙に興奮した。
拓実を後ろから抱きしめて首に顔を埋める。
純「……俺が、好きって言うてたから、付けたん」
拓「…そ、う、付けたら…俺にもいっぱい…好きって言ってくれるのかなって…」
純「……そんなん付けへんでも言うてるやん」
拓「…そんなに…嫌やと思わへんくて…」
回した俺の手の人差し指だけを取ってにぎにぎしてくる
いちいち、行動が、あざいとな、ほんま
純「嫉妬した、」
拓「うん…ごめんね」
純「取られた気がした、碧海に」
首やうなじ、耳にキスしながら拓実を確かめていく。
透き通るように白くて柔らかな肌
あまりに綺麗で、逆に傷付けたくて
かぷっと耳を噛んだ。
拓「……っひゃっ」
愛おしすぎて噛みたくなる、キュートアグレッションその物だ
純「…………かわい、俺の、拓実」
腕を解いて、シャツ越しに体を撫でると
小さく甘い声が聞こえてくる。
そのまま辿り着いたかわいいツボミを
きゅっと握ると、ビクッと震える体。
服の上からでも、たってるのが分かる。
純「…このまま、しよ」
拓「…っ、ん」
お風呂の中で、服も脱がずに、拓実を執拗に求めた
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りょあ(プロフ) - お礼が遅くなってしまいすみません🙇リクエストに応えていただきありがとうございました！めちゃくちゃ好みのお話でした。これからも楽しみにしています🫶 (3月4日 1時) (
レス) id: 23fb7808a8 (このIDを非表示/違反報告)
いかだべーすけ - ナビさん» え〜〜！！楽しみです！！✨ハヌルさんの返信してくださった内容見た時、自分でも聞いたことないような声(？)を出してしまいむせました､､笑それほど、嬉しかったです！ありがとうございます！楽しみにしてます🫶 (2月9日 17時) (レス) @page50 id: 878258b402 (このIDを非表示/違反報告)
ナビ(プロフ) - いかだべーすけさん» いつも感想ありがとうございますありがとうございます…！皆様に気付かれないように少し早めのバレンタインと致しましたっ。感動していただけてとても嬉しいです…！このお話の拓実くん目線も書いていきますので、楽しみにしてくださいっ！ (2月9日 11時) (レス) id: 4a0d347e71 (このIDを非表示/違反報告)
ナビ(プロフ) - runaさん» 感想いつもありがとうございます…！健気な拓実くんは書いててもとても楽しいです…♡ (2月9日 11時) (レス) id: 4a0d347e71 (このIDを非表示/違反報告)
いかだべーすけ - バレンタインだったんですね､､！！ハラハラドキドキで、すっごく感動しました！ハヌルさんはいつも時制(？)があったお話を書いてくださっているので、すごく読んでいて楽しいです♡これからも楽しみにしています！！大好きです🫶 (2月8日 19時) (レス) @page50 id: 878258b402 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハヌル | 作成日時：2024年1月6日 12時
