先輩！振り向いてください！

恋ってなんだよ？ ページ4

Aside

俺の名前はAA！
忍術学園1の天然なんて言われているが俺は天然じゃない！
なぜなら病院で生まれたからだ！←
今はなせが5年生のみんなに捕まり俺の部屋にいる。

A「なんだよ？これから寝るところだってのに」
兵助「お前最近寝すぎだぞ？」
勘右衛門「夜寝れてんの〜？」
A「あぁ！バッチリ寝ているぞ！」
八左ヱ門「こんなだから、。。」
三郎「少しは女らしくしたらどうだ？」
雷蔵「A折角顔はかわいいのにもったいない、」

なんだよ？別にいいじゃねぇか！
俺はこっちの方がしっくりくるし、この前女子力あげようとして
卵焼き作ったら家が燃える寸前だったじゃん！←

A「んで？なんか用？俺まじで寝みぃんだけど？」
勘右衛門「お前さぁ好きな人とか居ないの？」
兵助「兄貴っていうのは無しね」

え？なんでわかったんだ？！←

雷蔵「恋愛的な意味で好きな人のことを言うんだよ！」
三郎「間違っても違うやつの名前は出すなよ？」
八左ヱ門「ちゃんとこたえろよ？」
A「えー。うーーーーーーーん！」
みんな「、、、、、」
A「いない！」
三郎「そうか、。」
雷蔵「三木ヱ門！まだ道のりは遠いよ、。果てしなく、、！」
勘右衛門「少しは気になる人ぐらい出て欲しかった、、！」
兵助「進展はなしか、。」
八左ヱ門「ほんとに気づかないんだなぁ、、。」
A「お前ら変だぞ？あ、今に始まったことじゃねぇか！」
みんな「失礼だな！」

おー！みんな怒った！俺は好きな人とか恋愛？なんてものは
一切知らない。てかさ、知る必要なくない？
俺、好きな人とかできても気づかなそうだし。

A「なんでそんなこと聞くんだよ？お前ら好きな人でも
できたのか？」
兵助「いや、いないけど」
勘右衛門「同じく」
八左ヱ門「右に同じく」
三郎「私もいない」
雷蔵「以下同文」
A「お前らもいねぇじゃないか。」

じゃあなんで俺だけに聞くんだよ。
俺ほんとに興味無いのにさぁ！興味あるのは戦いとか、
鍛錬とか、昼寝だけだよ！

雷蔵「まだAには早いのかなぁ？」
三郎「雷蔵、それだと三木ヱ門が報われないぞ、。」
勘右衛門「ほんとにさぁ！どうしたらこんな天然and鈍感が
出来上がるの！？こっちが苦労しなきゃ行けないなんて！」
兵助「最早Aに恋愛なんて難しいのかもな、。」
八左ヱ門「A、恋愛についてくノ一教室の人に
聞いてこい、。」
A「え、めんどくさい。俺これから寝る！」

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