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初めての出会い ページ3

三木ヱ門side

三木ヱ門「どうしたら先輩は振り向いてくれるんだ、、。」

私は4年ろ組の田村三木ヱ門。そして忍術学園のアイドルだ!
そんな私は今とある先輩のことが好きなのだ。
それはAA先輩。
見た目はすっごく可愛くて童顔。でも一人称が俺だったりと
性格は男だ。
そんな私がなぜA先輩を好きになったかと言うと
1ヶ月前、、。

三木ヱ門「はぁ、委員会が疲れた、、。ようやく寝れる、。」

私はその時会計委員会の仕事で四徹していた。
ようやく仕事も終わり自室に帰ろうとすると、

A「おわっ!」
三木ヱ門「あっ、先輩すみません、、。」

A先輩とぶつかってしまった。
そして私はぶつかったと同時に眠気がピークになり
先輩に倒れた状態のまま眠ってしまっていた。

A「あれ?寝ちまったのか?もしや会計委員会だな、?
仕方ねぇなぁ。俺の部屋に連れてくか。」

そして私が目を覚ますと、、、

A「おっ!起きたか。」
三木ヱ門「え!?ここどこですか!?」
A「どこって俺の部屋だけど?」
三木ヱ門「先輩の!?」

起きると忍術学園1の天然と言われるA先輩がいた。
その時私は先輩の名前も何も知らなかった。
初めてあったのだ。

三木ヱ門「先輩すみません!あんなことをした挙句寝てしまっ
て、、。」
A「大丈夫だって!俺、AAって言うんだ!
よろしくな!」
三木ヱ門「えっと私は田村三木ヱ門って言います。
よろしくお願いします!」
三木ヱ門「それにしてもどうしてわざわざ部屋まで?
あそこで起こしてくださっても良かったのに、、」
A「ん?なんでって後輩がすごく眠たそうにしてんのにさ
、起こすなんて出来るわけないだろ?だから俺が
部屋まで運んだんだ!」
三木ヱ門「そうだったんですね。ほんとにすいません、、!」

そういうとA先輩はニコッと笑って

A「別にいいよ!それよりゆっくり休めよ?
会計委員会は大変だろ?手伝えることがあったら
遠慮なく俺に言えよ!」

なでなで

三木ヱ門「先輩!?///」
A「かわいい反応だな!」

というわけで好きになった。たかが、頭を撫でられただけなのに、、。

三木ヱ門「先輩!今日もかわいくて綺麗です!」
A「俺、お前の方がかわいいと思う!それに綺麗なのは
立花先輩だろ?」
三木ヱ門「先輩のことですよ!?」
A「え?」

振り向いてください!

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設定タグ:忍たま , 4年生と5年生 , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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砂糖水 - うわ、好きです。更新無理せず頑張ってください (2023年4月6日 18時) (レス) @page23 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
勘ちゃんに食べられたいお菓子🍡 - 更新待機 面白かったです三c⌒っ.ω.)っ シューッ (2023年2月7日 22時) (レス) @page23 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
スイちゃんですよ〜☆ - 最高だ、、、、見てて飽きない!!!!( ・ω・)更新全裸待機で待っときます!(ゝω・´★)キラーン (2023年1月7日 23時) (レス) @page23 id: 888b3d648c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カエル | 作成日時:2022年5月15日 20時

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