5話 ページ6
サリア「A！前に話してた公園行きましょ？」
A「うん、いく」
公園か、公園の話をしてから約5ヶ月たっているのだが
お母さんは、楽しみにしているみたいで
オシャレをして私の洋服も準備をしている。
サリア「よかったわ！じゃあ準備しましょ！」
とっても楽しそうだ、実際は私も楽しみな感じもする。
ロイ「2人ともどこに行くんだい？」
お父さんは今起きてきたみたいだ
今の時間は16時昨日の夜時計を徹夜で作っていたらしい
サリア「公園行ってくるのよ！ね！A」
A「うん」
ロイ「お父さんも！……」
サリア「し･ご･とは？( ´͈ ᗨ `͈ )」
お父さんに詰寄るお母さん……
お父さんは昨日の夜仕事の事で徹夜したのではなく
私用で徹夜したらしく、仕事が進んでいないらしい……
A「おかあさんいこ」
お母さんの袖を引っ張る
サリア「そうね、行きましょ！」
ロイ「A…いってらっしゃい(⚲□⚲)」
〜公園〜
公園に着いた家から5分で着く場所にあり
色々な子が遊んでいる。
私は、人の事を考えるのが苦手だと思っていたら
無意識で、お母さんの袖を掴んでいた。
A「おかあさん、」
サリア「大丈夫よ、怖くないわ
だってあなたは、お母さんとロイの娘だもの」
言われた瞬間何故か大丈夫だと思った
怖い気持ちはなくなってしまった
A「そうだね、おかあさんとおとうさんの娘だからね」
サリア「ええ、だから行ってきなさい」
おっとりしてるけどしっかりしてるお母さんと
いつもはふざけて遊んでるけど仕事の時は真面目なおとうさんの
子供だから！
でも、緊張しないわけではなく…
とりあえず、砂場で遊んでるあの子に声掛けて見ようかな？
A「あの、はじめまして…」
？「はじめまして！」
A「私と友達になってくれない？」
？「いいよ！友達欲しかったの！」
A「私の名前は、A…あなたは？」
？「ふふっ…私の名前はね、エマだよ！
よろしくねAちゃん！(*´˘`*)」
私の方に振り向いた、見た時
私は、思ったの妖精みたいって綺麗って
それが私たちの出会い…
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←4話
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：らいむ | 作成日時：2023年5月11日 21時
