4話 ページ5
あーあー生まれてからもう3年たってしまった。
A「おかぁたん!」
パタパタ…走って来る音がする
サリア「どうしたの?A」
A「あの、ねお腹がすいたの」
サリア「そうね、もうご飯の時間ね!
お父さんをよんできてくれる?」
そう言い、お母さんは私を撫でる
A「はぁい」
私のお父さんはマイスターと言う職業をしているらしい
マイスターの時計技師で時計を作っている。
お父さんが居る作業部屋に向かって歩いている。
A「おとぅしゃん〜」
カチカチと時計の音がする
ウィーンと言う音もなっている
これは、時計を作る音なのか?
たまに、ガッシャンって音もなっているが大丈夫なのだろうか?
A「おとぅさん!ごはんやよー!!」
まだ私が小さくて、上手くまだ喋れないのが恥ずかしいけど、💦
ロイ「ん?あっ!(●´ω`●)Aー!ちゅ〜😚」
A「やー!」
私がお父さんの仕事中に声をかけると毎回抱きつかれ
キスをされそうになる、元16歳の私からするときつい
ロイ「今日はどうしたんだい?A」
A「ごはんだよ!」
ロイ「ありがとうな、A(*´˘`*)♡」
一緒にお母さんの所に行くといい匂いがしてくる。
サリア「あらあら、もう2人ともごはん出来てるわよ
デザートにはりんごパイよ!」
ロイ「りんごパイ!ありがとう!愛してるぞ!
サリア!(❤˘ ³˘(˘︶˘❤)ちゅ❤」
また始まった、私がこの世界にやってきてから3年がたち
私は3歳になった。
この生活が3年続いた私からすると見慣れた光景
お母さんがごはんを作りお父さんが感謝を伝えるために
お母さんの頬にキスをする。
ラブラブすぎて困る(´・ω・`)
サリア「そうだ!朝の散歩中にね!デカい公園を見つけたの
今度一緒に行きましょ?A!」
公園?……お母さんと一緒に行くならいいかな?
A「いっしょにいきましゅ」
ロイ「お父さんも行きたいなー」
サリア「ロイは、し・ご・と(´ ˘ `๑)♡」
ロイ「はい。(、´._. )、」
公園かここの世界の公園は前の世界と変わらないのかな?
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作者名:らいむ | 作成日時:2023年5月11日 21時