女神の名を持つ少女 Ⅱ (ページ9)

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リリーと私はセブルスとの待ち合わせ場所に向かった。

すれ違う人がみんなこっちをみてくる。
私の格好がおかしいのかリリーが可愛くてつい見惚れるいるのかどっちかだ。

まあ、後者の方が合ってるな。

待ち合わせ場所に着くとすでにセブルスがいて、こっちに気づいたのか振り返ったっと思ったら顔をあかくしている。

あらあら～リリーが綺麗で見惚れちゃったのね～

私はつい微笑ましくてニヤニヤしているとセブルスが気付いて、私の足をおもいっきり踏んでふんっと言って行こうと言い先に行ってしまった。

リリ「どうしたのかしら？セブったら？」

リリーその事に気づいておらず肩をすくめて、頭の上にハテナマークを浮かべていたが

これは…… リリーが気付くのにはかなり長い道のりになるな……(苦笑)

それにしても踏まれた足がとてつもなく痛い

ここで耐えないとリリーがめんどくさい事になる。
　

『あぁ……まあ気にしないで早くセブを追いかけましょ』

リリ「そうね。早く行きましょ！！もう楽しみ」

私たちはセブを追いかけて、一緒に色んな所に行った。

本屋やハニーデュークス本当にワクワクするものがいっぱいで楽しんだ。

最後に三本の箒に行き、バタービールを飲んで休憩する事にになった。

店に入って、席に座り注文して雑談していると

？「なんでお前なんかが一緒にいるんだよ！？」

そんな声が聞こえたから後ろを振り向いてみたらそこには