女神の名を持つ少女 Ⅱ (ページ29)

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やはり私がメガネを外すのが珍しいのか色んな所から視線を感じるものね

『やっぱりあんまり慣れないことをやるもんじゃないわね』
っと苦笑いすると

リー「あんまり気にしなくていいよ。それに君はとても綺麗なんだからこうゆう時は胸を自信持って胸を張ればいいんだよ」

『………ありがとう。リーマス』

リー「どういたしまして」
リーマスはフッと笑みを浮かべて

リー「それじゃあ気を取り直してデザートでも食べに行かない？そろそろ我慢できない！僕はこれを一番楽しみにしてたんだ！」
っと目をキラキラさせて、とびっきりの笑顔なリーマス

『クスっ本当にあなたってブレないわねwwいきましょ！』

そして2人はデザートを求めに移動した。

デザートが置いてあるテーブルを見るとリーマスは目をキラキラされて、山盛りになるぐらい色んな甘い物を乗せていった。

流石の私も少しばかり引いてしまう。

2人でお皿を盛り付けていると

？「アテナ！！やっとみつけた！！」

後ろから声がして、リーマスと顔を見合わせてから後ろを振り向くと