女神の名を持つ少女 Ⅱ (ページ3)

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?「ハァイ！アテナ久しぶり！会いたかったわ。手紙ありがとう！」

そこに居たのはリリーとゼブだった。

私は二人とハグを交わして.座ってはなしていた。

『二人とも久しぶりね！リリーまた会わないうちに綺麗になったね！』

と話しているとリリーが

リリ「なに言ってるの！あなたの方が断然綺麗で美人になったわ！！セブもそう思うでしょ！」

そういってリリーは目をキラキラしながら言ってくれた。
隣に座っているセブに同意を求めるリリー。

『もうリリーったら、でもセブもリリーが綺麗になったと思わない？』
っとニヤニヤしながら私はセブルスに聞く。

ゼブルスは顔を赤くして私を睨む。

セブ「あぁ綺麗になったよ」
っとセブルスが言うとリリーは嬉しそうにお礼を言った。

リリーは全くセブルスのリリーに対する好意に気づいてない。

気づかないそんなリリーに私とセブルスはお互い顔を見合わせて、ため息をついた。

当のリリーは頭にハテナマークを浮かべて、首を傾げていた。

まあ、そんなこんなで私達は雑談をしていると
リリーが思い出したかのようにいきなりあっ！！っといい出して、私とセブルスがびっくりしてリリーの方を向くと

リリ「そういえば今年から私たちホグスミード村に行けるわね！私とっても楽しみ！もう行きたいところがありすぎて迷っちゃう」

っとリリーが目をキラキラさせながら、語っていた。

『クスっリリーたら気が早いんじゃない？』

っとセブルスと私は笑っていたら

リリーはそんな事ないわ！っと言って

リリ「だって先輩達の話を聞いていたから楽しみなんだもの！」

そんな感じで私たち３人で村を回る事になり、どこに行くかの話で私たちは盛り上がっていた。