4話 ページ4
目を開けるとその男の人は道路の方を睨みつけていた。
運転手「すまない、けがはないかい?」
?「ったく、気を付けてくれよ!特に具合の悪い子が歩いてるときは」
貴方「もう、平気ですから」
運転手の人は一礼をしてそのまま車に乗って去って行った。
私は男の人の目線が私に向けられていることに気づき私はあわてて彼にお辞儀した。
貴方「助けていただきありがとうございます」
よし、お礼も言ったし逃げよう。
その時、後ろから急に抱き締められた。
貴方「嫌だ、離して」
すると、くしゃくしゃになった紙を私に渡した。
貴方「これは何です?」
?「なにって?お前の落とし物」
そこでようやく写真を落としたことを思い出した。
道路に飛び出したのも写真を飛ばされたからだ。
貴方「何から何まですみません」
?「自己紹介がまだだったな、八乙女楽だ」
貴方「七瀬Aです」
楽「写真に写ってるの、兄弟か?」
貴方「はい、私と陸にぃと天にぃです」
楽「天にぃ?」
貴方「今は七瀬天じゃなくて…」
楽「九条天だな」
貴方「なんで天にぃのことを」
すると、楽さんは私の肩を抱いてついてこいと促した。
楽「最初に教えておく、九条天は俺らTRIGGERのセンターだ」
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プーさん大好き(プロフ) - なつめみくさん» できるだけこの兄妹にはギクシャクしてほしくないし例え違うアイドルグループのマネージャーでも変な空気にならないように作っていくつもりです。 (10月5日 23時) (レス) id: 6c625ad537 (このIDを非表示/違反報告)
なつめみく - ああ無理だ。尊すぎる。天の妹になりたかった人生だった。 (10月5日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
プーさん大好き - 臨希さん» ありがとうございます。頑張りますね (2019年10月14日 12時) (レス) id: ba8d1d4dd2 (このIDを非表示/違反報告)
臨希 - プーさん大好きさん» もちろんです!!更新頑張ってください! (2019年10月12日 16時) (レス) id: 9583257278 (このIDを非表示/違反報告)
プーさん大好き - 臨希さん» ありがとうございます!!これからも応援お願いします (2019年10月12日 13時) (レス) id: 478a4b9b62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プーさん大好き | 作成日時:2019年4月22日 21時