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〜車内〜
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千賀side
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今日のA…
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いつもと様子が変だな…。
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千「ねぇ。今日どうしたの?いつもと違うじゃん。」
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Aは、そうかなぁ…
なんて言ってごまかした。
千「なにがあったの?言って?」
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あ「なんかね、さっきの撮影の時のみっくんのV見てたら、胸が締め付けられるみたいな痛みを感じて…」
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もう、自分の気持ちすべてさらけ出そう…
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千「そっか…。俺なら、どんなことがあってもそんな悲しい顔にはさせないよ。」
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あ「えっ…///」
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千「いつだって、Aを笑顔にする。」
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千「俺はね、Aが好きなんだよ?」
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あ「えっ…///」
千「前からずっと大好きだ!
でも、Aが好きなのはみつでしょ。?
それは、なんとなくわかってた。
俺には勝ち目ないってずっと思ってたけど…。
だからといってあきらめられなかった。」
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やっと言えた。
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俺の気持ち…///
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千「誰が好きだとはいえ、俺はAを好きな気持ちは負けないからねっ!」
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作者名:りん | 作成日時:2016年7月29日 1時