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あなたside
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北「ちょっと来い。」
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あ「えっ…?」
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急に宏光がそんな事言うから、びっくりしてちょっとだけ声が裏返っちゃった…
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とか思ってる隙に、私は宏光に腕を引かれ、宏光の部屋に連れていかれた
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バタン))
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………
部屋についてから流れる沈黙の時間。
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北「あのさ。」
先に沈黙を破ったのは宏光だった。
あ「なっ、なによ…急に…っ」
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そしたら宏光顔真っ赤で。
北「きっ、今日。げ、げ…んきなかったし。
っそれに…」
あ「それに…?」
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北「藤ヶ谷…ばっっかりり見てるから…」
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なんかそんな事言われて、ドキってした私。
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あ「そっ、そんな事!なっ「あるんだよ。」
北「心配そうにずっと。」
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でもこの前にあったことなんて言えないし。
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あ「なんでもないのっ!」
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そういってどうにかごまかした。
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作者名:りん | 作成日時:2016年7月29日 1時