34ふわふわ ページ35
そう思った私は、ぱたぱたと廊下を駆ける
総統さまなら総統室にいると思ったから、行けば、きっと
転送を役立ててもらえるかもしれない！
ｺﾝｺﾝｺﾝ
『Aです。総統さま』
総統さまは入れと言った
『総統さま！戦争しているのですよね！私にしかできない、転送 を役立たせたいのです』
グル ｢お前、一度倒れておいてそんな事をぬかすか。自分の体を大事にしろ
いつか死ぬぞ！｣
怒っているのか、いつか死ぬ？関係ないの、だって１回死んでるでしょ
問題は無いもん
『構いません！私にしかできない、大切なこと。皆の役に立ちたいんです！』
叫ぶように言えば総統さまは、私が折れないと悟ったのかしぶしぶ了承した
すぐにその事をインカムで伝える。
伝えれば、総統さまは私にどどめ色に塗られたインカムを渡した。
聞けば、ロボロさんが渡しておいて欲しいと言ったらしい、
戦争が終わったら、ありがとうと言わなければ。
私のインカムに連絡が入る、
sh【A！シッマを、医務室まで転送してくれ！】
シャオロンさんが慌てている。すぐに転送しなければ。
医務室と、コネシマさんを強く思い浮かべる。
ふっと力を込め、すぐに脱力する。成功した
手当するなら、私も行かなきゃ！
総統室から出ていき、医務室まで走る。コネシマさんが危ないかもしれない
急がなきゃ！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユキ(プロフ) - 奏さん» コメントありがとうございます！続編も応援よろしくおねがいします！ (2018年3月17日 12時) (
レス) id: be782a9479 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 続編おめでとうございます(^∀^*) 楽しみにしております (2018年3月16日 23時) (レス) id: 22971482dd (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 冬歌さん» コメントありがとうございます！更新、頑張らせていただきます！ (2018年3月11日 21時) (レス) id: be782a9479 (このIDを非表示/違反報告)
冬歌 - 面白いです！トリップもの良いですよね！トリップしたい!! (2018年3月11日 21時) (レス) id: 3b40f6f241 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
