病みすぎ警報

1＋5 ページ6

プルルルルル



「………あい、なんでしょう」



夜中の2時。



こんな時間に誰かと携帯を見るとなんと
先生からでした。整骨院の。



そ「うわ、声ひどい」



「寝てたもんで…何ですかこんな夜遅くに」



そ「いや、用はない………
普通に寝落ち電話しようかと

ごめん、起こしちゃった？」



「いえ、大丈夫…じゃないけどいいです」



そ「話変わるんだけどさ
そろそろうちの病院通って一年になるじゃん？」



「はい、？そうです、けど」



そ「そろそろおまえもタメ口でいいよ」



「いえ、それは………ていうかなんですか一年記念って彼氏ですか」



そ「彼女にしてあげてもいいけど？」



「なんで上から……」



そ「で、どうするの？」



「ハードル高いっす」



そ「じゃあそらるって呼んで」



「えぇぇそれはさらにハードル高い」



そ「名前呼び捨てよりあだ名の方がいいでしょ」



「いや、苗字呼びがいい」



そ「だめ」



「えー、じゃあおまえ」



そ「しょうがない、さんつけてもいいよ」



「えーじゃあそらるさん？」



そ「……………そう」



「え、その間はなんなんですか」



そ「いや、可愛いなと思って」



「え？………え？」



そ「それだけ、おやすみ」



ちょい待ってくれよ



なに、今、可愛いって言った？



言った……？



いやいや、言ってない



言ったよね……



やば、顔熱い



おやすみって返せなかった



いや、そんなのはいいんだよ



ブラジルにでも置いときゃいいんだよ



それよりも問題なのは



「可愛い」にときめいてる自分だ



クソ野郎



そらるさんの馬鹿野郎



今日寝れないじゃないかよ





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自分で書いてると主に私の好みになってしまってみなさんが見て面白いか不安になってしまう駄作者のぎんさむですす




ということで←どういうことだよ



よろしければリクエストなどください



１００％できるわけではないのですができるだけ頑張るのでリクエストくださると嬉しいです



深夜にスキップするほど喜びます



そして足首捻挫します



以上作者からでした〜

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