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あなたside
阿部さんと、みんなの元へ向かう。
深「あ、あべちゃんドライヤーありがとね!!」
阿「いえいえ。」
その会話をしているの他所に、食卓には朝ごはんとは似つかない食事が並んでいる。
『(え、すご、おいしそ。)』
なんて、考えてると背中に押された。
佐「何、ぼーっと突っ立ってるんでやんすかー!席はこっちでーす!!」
と、佐久間さんに連れてかれ強制的に席に付かされた。
するとそこに、
綺麗な金色の髪の毛を揺らした男の子がきた。
?「ふぁ〜…。」
佐「あ!”ラウール”おはよー!!」
?「たくまくん、おはよ…。」
ラウールさんと呼ばれてる男の子が眠そうな目を擦る。
そのうち、目が覚めたのかクリッとした目がわたしをとらえた。
目が合った瞬間。
_ダッダッダッ
『(なんか、これ前にもあったような、、。)』
ラ「、、っだれ!この人!!」
深「こらっ!ラウっ!この人って言わないの!お客さんなんだから!」
ラ「だって、しょーがないじゃん!」
深「だっても、しょーがなくもない!!」
ラ「だって!めちゃめちゃ可愛いんだもん!」
『、、、へ?』
ラ「おねーさん、なんでこんな所にいるの?阿部くんの彼女??」
『え、あ、いや、、』
突然のことでオドオドしていると。
?「ラウール、困ってるからやめてあげて。」
と、品のある人が助けてくれた。
ラ「はぁーい、、。じゃ、おねーさん、また後でね!!」
『あ、はい、、。』
_ダッダッダッ
『(なんか、佐久間さんにそっくり、、、。)』
?「はぁ…。ごめんね?朝から、うるさくて。」
『あ!いえいえ、。みなさん、おもしろそうな方でいいですね。』
?「自己紹介まだだったよね?俺“宮舘涼太“って言います。よろしくね?」
『あ、よろしくお願いします!』
いかにも、優しそうな方だった。
宮「あ、もしかして赤色のシャンプー使った?」
『あ、使いました、、。だめでしたか?』
宮「いや、そーじゃないよ。それ、俺のシャンプーだから匂いが一緒で嬉しいなって思ってさ。」
なんて、モテそうなことを言った。
『(え、なに、、恥ずかしい、、。)』
なんて、慌ててると。
阿「あ、顔真っ赤か。りんごみたいになってるよw だてさん、なにしてんのよw」
宮「いや、俺は純粋に思ったことを言っただけだよ。」
お待たせしすぎてすみません、、!
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れんらう _ ?????(プロフ) - 更新頑張ってください! (2020年5月18日 14時) (レス) id: eecd892c8d (このIDを非表示/違反報告)
めいめい(プロフ) - MANA09265さん» ご声援ありがとうございます!頑張ります! (2020年3月26日 15時) (レス) id: 1720fe5388 (このIDを非表示/違反報告)
めいめい(プロフ) - さらさん» ありがとうございます!おめめさんと阿部くんいいですよねぇ。リクエストはいつでも受け付けています! (2020年3月26日 15時) (レス) id: 1720fe5388 (このIDを非表示/違反報告)
MANA09265(プロフ) - 次の話がどうなるかとても楽しみです!これからも頑張ってください! (2020年3月24日 18時) (レス) id: f59e7d2e39 (このIDを非表示/違反報告)
さら - はじめまして!!お話めっちゃ最高です!!読みやすいし大好きです!!めめと阿部ちゃん大好きです!!まだリクエストしてますか??コロナ流行ってるので気を付けてくださいね!! (2020年3月16日 22時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めいめい | 作者ホームページ:http://urani.adgjm
作成日時:2020年2月13日 23時