どうしようもなく好きなんです。【 るぅと 】

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Root side





莉犬「 るぅちゃん〜〜 、お昼たーべよ？」





お弁当を持ちながらきた莉犬





るぅ「 うん 」





2人で机をくっつけて食べ始めた





るぅ「 … 莉犬、それだけで足りるの？」





莉犬のお弁当を見てみれば そこら辺の女の子よりも少なかった。





莉犬「 ん、あんまお腹空いてねーの 」





そう言って 、莉犬は少しずつ食べ始めた





るぅ「 そっか 」



莉犬「 るぅとくん今日部活？ 」









るぅ「 ぁ、 … 忘れてた 、、」



莉犬「 じゃあ今日は一緒に帰れないんだね〜〜 」



るぅ「 ごめんっ、さとみくんと帰って〜… 」



莉犬「 りょ 」





莉犬はスマホを取り出してさとみくんにLINEしはじめた





莉犬「 あ、そーだ 。ころちゃんってどーするつもりなんだろーね？」



るぅ「 何が？ 」



莉犬「 るぅとくんの好きな人と！！」



るぅ「 しっ、！声でかい 、」



莉犬「 やべ、ごめん w 」



るぅ「 もぅ 、」





莉犬はたまに抜けてるとこがあるから気をつけないと…。





莉犬「 皆で遊園地とか行きたいな〜 」



るぅ「 えぇ…僕酔っちゃいそう 、」



莉犬「 好きな人にかっこいい姿見てもらうためなら頑張れるよ 」



るぅ「 無理ぃ … 」





… Aさんと遊園地って 、



すごく楽しそうだな 、。





るぅ「 早く 、… 話してみたい 、な 」



莉犬「 ころちゃんに早めにしてって頼も ！」






莉犬は僕が困っていたら何だかんだ言って助けてくれるし、人のことをしっかり考えてくれる。





るぅ「 … いつもありがと 、」



莉犬「 は？なに 気持ち悪い w 」









やっぱり前言撤回で 。









--------ｷﾘﾄﾘ線--------




たくさんの評価など
とってもとってもありがとうございます！♡


hit数も凄くてビックリです( °_° )

本当にありがとうございます！！



私情なのですが、今日から学校が始まってしまい、部活で帰りが遅くなるので更新が少しだけ遅くなるかもしれません(?)


ゆっくり更新していきますのでご理解よろしくお願いします、、( ˊᵕˋ ;)

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