私には六つ子のお兄ちゃん達がいました 【おそ松さん】

20話 ページ20

貴方 「ありがとうございましたー！」



トド松 「Aちゃん手際いいねー」

貴方 「まあ、前もやってたから…えへへ…」



「あ、Aちゃん、トッティー！」



貴方&トド松 「はい？」



「今度の日曜合コンなんだけど来ない？」





貴方 「合コンかー…まぁ、行けたら行くね！」



トド松 「まあ、行く気になったら」



なにカッコつけてるんだろ…






ガラッ




貴方 「いらっしゃ……！！？」




トド松 「どうしたの……！！？」






貴方 「あ、私そろそろ休憩なので！」




トド松 「あ！僕も！そろそろ休憩だから！」





とりあえず店の外へ連れ出す







貴方 「な、なんでお兄ちゃん達が来るの！」




トド松 「帰ってください！」






十四松 「Aちゃんとトド松同じとこでバイトしてるんだー」



んなことどーでもいいから！十四松お兄ちゃん！



おそ松 「俺ら来たらダメなの？」


貴方 「私は妹ってことバラさないでってこと


こんな変人がお兄ちゃんなんて思われたくないから」




グサッ




トド松 「僕は兄さん達の存在が恥ずかしいから」







グサッ





うわぁ…今のが一番キツイ…





おそ松 「テメェ！Aちゃんと同じバイトとか羨ましすぎんだよ！


一松は一緒に帰ってくるわ、チョロ松は一緒に寝てるわ…」




おそ&カラ「「俺らにも幸せをくれよ！」」








貴方 「………気持ち悪い」







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