今日:11 hit、昨日:2 hit、合計:53,668 hit
小｜中｜大
２* ページ4
.
紫「神山、ええ匂いする」
首元に感じる、濱田くんの温もり。
暖かさの中に、どこか冷たさを感じる、不思議な温もり。
緑「、、ひかへんの？」
紫「ひかへんよ？むしろ、うれしい。」
ずん、ってからだ中に響く、濱田くんの声。
ボクに向けられることなんてなかった、その声がボクだけ、に向いてる。
ボクの胸のところで組まれた、濱田くんの綺麗な手を、そっと握る。
成功。
で、ええんかな。
紫「ありがとう。」
" 俺も、好き。"
そう聞こえたと同時に
ぎゅっと、タバコバニラが強くなった。
＊＊＊
高評価よろしくお願いいたします！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 323人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆりりんご(プロフ) - 林 檎さん» あたたかいコメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しい限りです。他の作品もぜひ覗いていってください！ (2020年6月20日 22時) (
レス) id: 61b96a9eea (このIDを非表示/違反報告)
林 檎(プロフ) - 完結おめでとう御座います。濱田さんのソシオパス、良いですね；＿；素晴らしかったです。毎日投稿してくださって有難う御座いました！ 他作品も是非、拝読させて頂きますね。 (2020年6月20日 22時) (レス) id: e686901ef7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆりりんご | 作成日時：2020年5月28日 15時
