第一の怪・ミサキ階段 ページ3
ある日、アタシがいつもの様に音楽室の奥の扉を通った先にある境界に行き、成仏ができていない動物の霊と戯れていた……
『はぁ……あんた達は本当にアタシの事癒してくれるわねぇ……』
??「……スッ」
『何の用で?七番』
花「いや〜別に〜?ただAが何してるのかな〜って、様子を見に来ただ〜け♡」
『はぁ……呑気にも程があるわ…今は構ってる暇はないの、ほら分かったらさっさと出てって』
花「え〜、零番のケチ!ブーブー」
『あぁぁあ!!もう!うるさいわね!ほらさっさと出ていきなさいよ!』
花「え〜、せっかく俺が寂しくないかって様子を見に来たのに?」
『はぁ!?寂しくないわ!クワッ!!』
フワッ
ポツン
花「ちぇっ、追い出されちった…」
はぁ……うるさいヤツが消えて良かったわ!
せっかくの癒しの時間をアイツのお陰で台無しになったわ!
さぁて続き続き!
その時だった……
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朱音@別垢 - @ミクさんありがとうございます!もう私すっごい嬉しいです!これからも更新頑張ります! (2020年6月22日 20時) (レス) id: 8f1de045bc (このIDを非表示/違反報告)
ミク(プロフ) - がんばってください、応援しています (2020年6月22日 6時) (レス) id: 1e828f9e08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃや@第五好き | 作成日時:2020年5月17日 18時