【歌い手】墜とし屋やってます。【男主】 (ページ5)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:10,123 hit

#data 04 ページ5

まさかこんなに簡単に引っ掛かってくれるとは思ってなかったわ…

mf「じゃあ何して遊びます？」

ちょっ、まふまふ抱きつく力強すぎだろ…！肩抱くのはいいけどね？力！！すごい痛い！←

身動きほとんど取れないんだけど。てか肩壊れんじゃね←

「僕、憧れのお2人と沢山話したいなって思ってるんですけど…いいですか…？」

そう言って僕はまふまふの手をぎゅっと握った。

最初はびっくりしてたけどすぐに嬉しそうな顔をした。

mf「…っ！そうだね！じゃあバー行かない？」

skt「おいまふまふぅっ！抜け駆けすんなっ！俺も行くっ！」

いや抜け駆けってなに。

なに、もしかかしてこいつらそーゆー趣味？←

「坂田さんも一緒に行きましょうっ！」

skt「ほんと！？行く行く！」

あー…なるほど…

そりゃ女の子達騙されるわな…

坂田から犬の尻尾と耳が見える。犬だワンコだ←

そして俺らはバーへ向かった。

バーにつくとまふまふはお酒を頼んで席に座った。

mf「そういえば、名前はなんて言うんですか？」

あー…これ本名でいいかな？名前考える時間ないし。

「あっ、僕はAって言います…！」

skt「Aくんか！しかしほんとにかわええなぁっ！」

坂田に名前を呼ばれて横を見ると既にお酒を飲んでいた。

いや早くね？

しかもちょっと酔っ払ってるみたいだし…

？「お～いまふまふ～」

mf「そらるさん！」

ん？え、そらる…？

あのターゲット3人目の？

声がした方をみると確かにこちらに向かってきていたのは

その人は確かにターゲットの1人、そらるだった。