検索窓
今日:13 hit、昨日:5 hit、合計:3,395 hit

東峰side3 ページ44

澤村:「お前は対象外だ!へなちょこだからな!」

東峰:「………」

澤村:「…ひと月もサボった事とかなんか色々気まずいとか来辛いとかそういうの関係ないからな まだバレーが好きかもすれないなら 戻ってくる理由は十分だ」

東峰:「!」

澤村:「あ それとな」

東峰:「?」

澤村:「“エース”に夢抱いてる奴も居るんだからな」

(『ボールの“重さ”がこう手にズシッとくるあの感じ、』『だから皆アサヒさんをエースって呼ぶんだ』)ゴヅムッ

東峰:「痛ッ」ずんずん
「〜〜〜」

田中side

田中:「なーノヤっさん」

西谷:「あ?」

田中:「こっち来れない間の“特訓”って何やってたんだ?」

西谷:「んー主にブロックフォローだなブロックされたボールを拾いまくる特訓!まだなかなか上手くできねえんだけどブロックフォローがちゃんとできればお前らも安心してスパイク打てるだろ」

(こいつ…見る度違うトコに青アザつくって…)

田中:「ノヤっさんあんたマジカッチョイイ奴っ」

西谷:「何泣いてんだお前!?」ぎょ

武田:「おつかれさまーっ」ガララッ

澤村:「!集ごー…えっ!?」

武田:「紹介します!今日からコーチをお願いする烏飼君です!」キュッ

澤村:「コっコーチ!?本当に!?ですかっ!?」

烏飼:「音駒との試合までだからな」

澤村:「はぁ…」

田中:「えっでも坂ノ下の兄ちゃんだよな?本当にコーチ?」

武田:「彼は君達の先輩であの烏飼監督のお孫さんです!」エーッ!?

(あのおっかない監督の孫だとΣ(゚□゚;))

日向:「“坂ノ下”じゃないの!?ですか!?」

烏飼:「母方の実家の店なんだよ 時間無えんださっさとやるぞ!お前らがどんな感じが見てえから6時半から試合な!相手はもう呼んである?」

澤村:「えっ!?相手!?」

烏飼:「烏野町内会チームだ」

全員:「!!」

(烏野町内会!?どんなチームだ?)

東峰side

烏野近くの河川敷にて…

東峰:「……」

(俺はバレーボールやっていいのだろうか?やれるのだろうか?皆の言いたい事は分かる!分かるんだけどなぁ…すぐネガティブに考えてしまうんだ)

武田先生side3→←東峰side2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 転生もの   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:コナン | 作成日時:2020年3月4日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。