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93話 ページ43

〜ジフンsaid〜






あんなこと聞かなければよかった。





PJ「守ってあげたくなる。か、」





Aのこと話してるときのダニエルヒョン幸せそうだったな、
女ってばれたらどうなるんだろう、








PJ「ああ‼もどかしいな、」









俺だけでいいんだよ、
Aのこと知ってるのは、









このもどかしい気持ちを抑えて宿舎に戻ろうとした、








PJ「あれ、」



A「ジフーーン!どこにいたの?」




守ってあげたくなる。




PJ「...あぁ、ちょっとな、」

A「なんかこうして二人で話すの久しぶりだね、」

PJ「そうだな、A、大丈夫だよな、」

A「心配しすぎだよ笑笑っあ‼1つ言ってなかったことがあるんだけど、」

PJ「なんだ?」

A「ヒョヌヒョンいたじゃん?」

PJ「あ、うん」

A「女ってばれてた‼ッテヘ」

PJ「ッテヘじゃねぇよ笑笑」

A「でも大丈夫だよ‼誰にもいってないって‼」

PJ「ばれた人がヒョヌヒョンでよかったな、」

A「いいヒョンだね、」



PJ「外いってもうちょっと話そっか、」



まだ、Aといたかったから、




A「うん、いいよ‼」



















噴水の前にあるベンチに座った。




A「今のところ、女って知ってるのは、BoA代表とジフンとヒョヌヒョンだけ、」

PJ「そうか、」

A「前の順位で1位になったじゃん?」

PJ「そうだな、笑笑」

A「あのときどう思った?」

PJ「どうって、」

A「みんなは本当の自分で戦ってるけど、私は、違う。気がして、ずるいとか思ってない?」



そんなこと思ってたんだ、



PJ「言われてみればそう思うよ?」

A「そう、だよね、」


悲しい顔をしたA、




PJ「、でもAは本当の自分でちゃんと戦ってるよ、実力は確かだし、それに同じ夢を追いかけてるじゃん、だから、責めることはできないし夢の追いかたがAはちがっただけだよ、」



A「そっか、ありがと、」

PJ「いえいえ、」

A「...明日雨降るかもね、」

PJ「何で⁉」

A「ジフンがこんなこと言うなんて珍しいから、笑笑」

PJ「おい‼笑笑」


A「そういえばあのチョジャンいつやるの?」

PJ「そろそろ、笑笑」

A「そうかい、愛嬌ジフン楽しみにしてます笑笑」


PJ「...なんか気分悪くなってきた笑笑」



















好きだよ、A

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ドリー(プロフ) - 実在に居る人物をレンタルをしてますのでオリジナルフラグを外して下さい!違反になります! (2017年11月22日 21時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:m | 作成日時:2017年11月21日 19時

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