検索窓
今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:1,295 hit

STAGE2 ページ2

5:00 AM
役人「What about here ofchemicals?(こちらの薬品はどうですか)」
利夜「……I want a little more idea.(もう少しアイデアが欲しいわ)」
役人「……Ok.Let’s be prepared up to next month.(分かりました。来月までに用意しておきましょう)」
利夜「Please take care of it.(お願いね)」
役人「It is instead only a small amount of.(その代わり量は少ないですよ)」
利夜「I am very aware of that.(それは重々承知しているから)」
役人「Understood.…Well,I must be going.(了解しました。それではそろそろ失礼致します。)」
利夜「Yeah,also I.(えぇ、また。)」
『あるモノ』の交渉を終えた白虎は、腕時計を見て時間通りに終わった事を確認すると、颯爽とその場から消えていった。
ーーーーーーーー
利夜「…今日はこんなもんかな……」
凛緒兎『白虎さーん!そっちの交渉どうだったー!?』
玄武からの連絡、必ず交渉を終えた頃に確認をする、ファミリーの決まりである。
利夜「来月には来るって」
凛緒兎『そっかー!じゃあbossに連絡しとくねー!』
利夜「よろしく」
【交渉担当 利夜,コードネーム 白虎】
凛緒兎『bossー!連絡だよ!』
葵香「あ、玄武さん、今boss出てるから、代わりに聞いとくよ」
凛緒兎『分かりやしたー!えっとねー!』
さっきの交渉のことを一から十まで説明した玄武、どうしてそこまで深く知っているかは、盗聴器、超小型監視カメラなど、その他諸々、仕掛けておいたからである。
ーーーーーーーー
凛緒兎『……だってさ!』
葵香「分かった、ありがと〜」
凛緒兎『おっけ!』
【情報担当 凛緒兎,コードネーム 玄武】
佳椰「ただいまー」
bossの青龍が帰ってきた、武器の手入れでもして来たのだろう、手にはタオルが握られてあった。
葵香「おかえりなさ〜い、玄武さんから連絡あったよ〜」
佳椰「んー?」
葵香「例のヤツ、来るの来月だってさ」
【潜入担当 葵香,コードネーム 朱雀】
佳椰「ニッ……りょーかい♪」
【BOSS 佳椰,コードネーム 青龍】
果たして、『例のヤツ』とは。

STAGE3→←STAGE1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:おそ松さん , マフィア松   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぶらっくま | 作成日時:2018年11月11日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。