コード13 ページ13
翌日
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主人公side
はぁ。今日も学校だ。まぁ、カラフル集団に会わなければ僕の平穏な日々が遅れる。
ガラッ(教室のドアを開ける)
桃井「あー!紅月さんだー!」
貴方「あ、あぁ。」
といって、桃井がこちらに駆け寄ってくる。
桃井「おはよう!」
貴方「あ、あぁ、おはようニコッ」
早く何処かに行ってくれ。みんなの視線が僕に集まってるんだよ!
望月「みなさーん!!席についてー!ホームルームを始めるわよー!」
望月、恩に着るよ。
みんながいっせいに席に座る。僕も座ろうとした時
桃井「紅月さん。また喋ろう?ニコッ」
それだけ言って桃井も席に着いた。
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昼休み
お昼になり、僕は寝ようとしていた。弁当はもちろんあるが、食べたくない。寝たい気分だからだ。
しかし、どこへ行って寝ようか?
灰崎「あ!おい!Aじゃねぇか!!」
貴方「っち、なんだよ。」
灰崎「屋上で飯食おうぜ!」
貴方「やだ」
僕は寝たいんだ。こいつといたら、寝れない。
灰崎「そんなこと言わずにさー!」
グィッ(灰崎が僕をお姫様抱っこした)
貴方「っ!おい!おろせ」
"⊂( っ`-´)っ"
灰崎「どうせお前も食べるやついねぇんだろ?」
貴方「この、ボッチめ」
灰崎「っち、お前もぼっちじゃねぇかよ。てか、お前体熱くねぇか?」
貴方「いつもどうりだ」
灰崎「へぇ、お前、体温高いんだな。」
屋上着いた。
はぁ、とうとう着いてしまった。眠い。頭まで痛くなってきた。
灰崎「おしっ!」
(灰崎が僕を下ろした。)
灰崎「飯食うぞー!」
貴方「うるさい。テンションあげてんじゃねぇよ」
灰崎「飯だ飯ー!」
貴方「はぁ、僕は寝る。静かにしていてくれ。」
灰崎「飯食わねぇのか?」
貴方「今、そうゆう気分じゃない。」
灰崎「へぇ、そうかよ。膝貸してやるか?」ニヤニヤ
貴方「ん、貸して」
灰崎「やけにお前素直だな。」
僕が素直?なわけないだろ。
貴方「膝貸して。眠い( つω-。 ` )ゴシゴシ」
灰崎「お、おぉ。」
僕は灰崎の膝に頭を乗せた。つまり、灰崎が僕に膝枕してくれているという状況だ。
貴方「ん。いい枕」(´-﹃-`)Zz…
灰崎「寝るの早っ!」
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黒桜 亜琉麻(プロフ) - 好きなコードブレイカーと黒子のバスケがコラボしているのは感無量です!コードブレイカーを知っている方は意外といらっしゃらないので、小説を閲覧できるだけでとても嬉しい気持ちになります!更新頑張ってください!応援しています! (2019年10月31日 21時) (レス) id: 6bda474a4a (このIDを非表示/違反報告)
燕 - おもろいー!頑張れー! (2019年10月29日 17時) (レス) id: a66ae1566a (このIDを非表示/違反報告)
紅ノ瞳 - 私もコードブレイカーとヒロアカのクロスオーバー書いてるので読んでみてください!応援してます! (2019年10月27日 21時) (レス) id: 5de8be02d7 (このIDを非表示/違反報告)
早川 - コードブレイカーとても好きなので嬉しいです!! (2019年10月23日 21時) (レス) id: f5134c1c0a (このIDを非表示/違反報告)
稟 - とても面白かったです! (2019年10月20日 14時) (レス) id: 356fde00e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:刻 | 作成日時:2019年10月14日 20時