無表情の私 (ページ8)

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。<過去編②> ページ8

1年の時部活は、そこそこ楽しかった。

確かに色々大変だったけどなんとか楽しかった

そこまでは、良かった。うん良かった皆の結果で勝利してる

のだが、何故か異名で勝利の人形(しょうりのドール)と付けられた

2年の時後輩ができた。とても可愛かったけど嫌な奴だった

後輩「私、明屋武美(はるやぶみ)でぇーすよろしくお願いしまぁーすぅ」

少しぶりっ子気味だったけどそれよりも後輩が出来たのが嬉しかった

祥ちゃんは、バスケ部を辞めさせられた

明屋「先輩ぃA先輩が睨んでしかも私のバスケ部に近づくんじゃねぇよって言ってきて怖いです」

紫原「Aちん良くないよ～」

青峰「後輩いじめてんじゃねーよ」

2人の後ろで静かに微笑む武美ちゃん。

『違うよ。いじめてない』

気づいてよ。。。。みんなの目が怖い……

ここで私は、人に頼れば良かった

次の日には、武美ちゃんが自分で作ったアザをわざと私に掴ませて

武美「痛い。先輩」

緑間「全く。武美こっちに来るのだよ」

『ち、違う。』

黄瀬「Aッち」

キセキの世代「いらない/のだよ/ッス」

クラスでも、後輩にもいじめられるようになった

精神的にご飯が食べれるような状況で体重も減っていた

黒子「大丈夫ですか？」

バスケ部とは、なるべく縁を切りたかった

『はい』

桃井「ごめんね力になれなくて。ちゃんと食べてる？」

『大丈夫です』

私は、無理をしていた私は、ある人に逢いに行った。