あなたの隣にいたいだけなんです。 【Fischer's】

STORY35 ページ36

高校時代


美香side

私にはずっと好きな人がいる…
それは、シルクくん！
だけど、みんなから人気があって私はぜんぜん見てもらえない…


今日、なぜか仲のいいモトキくんから呼び出された。


どうしたんだろう…

美香「どうしたの？」

モトキ「えっと、、」

ん？なんかあったかな？

美香「ん？」

モトキ「好きです！！付き合って下さい！」

え、、、
でも、シルクくんが好きだし…

美香「…すいません！」


走って逃げる


美香「はぁ。振っちゃった…」

明日、気まずいなぁ…
普通に接してくれるかな？

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