トリップしたら鬼滅の刃の世界やと！？参

二十二 ページ23

ﾁｭ





唇に、柔らかい感触＿＿＿＿







『＿＿＿＿＿っ、ふぁっ！？////』



無｢ﾌｯ、じゃあね｣



『ふ、ふふふふふふふ不意打ち禁止！！！///』




心臓が口から飛び出そうだったああああああああぁぁぁ！！！！







…









ああああああああぁぁぁああああああああぁぁぁ！！！！！！！！！！(((((








それから月日は流れ、鬼舞辻無惨との戦いが始まる日を迎えた＿＿＿＿＿。








そして私は柱稽古の鍛錬とは別に夜一さんからある必殺技を教えてもらったが、それはまた後ほど。





ぶっちゃけ死ぬかと思ったけど。








〜産屋敷邸〜



〈鬼舞辻無惨side〉





御｢…やあ来たのかい。…初めましてだね。鬼舞辻……無惨…｣



鬼｢…何とも醜悪な姿だな、産屋敷｣








……


この、奇妙な懐かしさ、安堵感…


気色が悪い



そしてこの屋敷には四人しかいない

護衛も何もない




(中略)



鬼｢話は終わりだな？｣



御｢ああ…こんなに話を聞いてくれるとは思わなかったな…ありがとう、無惨｣






『では御館様、参りましょうか！！』




全｢｢｢！！！？？？｣｣｣




この女どこからっ＿＿＿＿＿！！！





『青炎の呼吸 捌ノ型________』





ﾌｯ





！？




消えっ＿＿＿＿＿









ドン！！！！！！！！！！！








全｢｢｢｢！！！！！！！！｣｣｣｣



炭｢(爆薬…！！！大量の…！！！血と肉の焼け付く匂い！！)｣







鬼｢ぐっ…！！！産っ…屋敷ィィィ！！！！｣





それになんだ今の女は！？





この屋敷には四人しかいなかった

それは間違いない




一体どうやって＿＿＿＿＿！！！









〜陣内邸〜




『よっしゃ、着いた。師匠ー！！！後は頼みましたよ！！！』



夜｢まかせなっ！！｣




御｢その声…Aかっ！？…！ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...｣



あ｢耀哉様！！！｣



『安心してください！！無惨は私たちがぶっ倒します！！！そしてこの戦いが終わったら一緒にお茶したいです！！』



夜｢A！女の子らしい言葉を使わんか！！なんだぶっ倒しますとは！！倒すと言え！！｣



『何言ってんですか師匠！！師匠だって美人なのに男っぽい喋り方じゃないですか！！』




ギャーギャー！！！





御｢あり、がとう…だが、私も長くない…一緒にお茶をしてみたいが、その頼みは受けることはできそうもない…｣

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